427話 破壊者キラー ページ30
グリッチ「ニイッ!」
*グリッチがハムスターボール状のバリアから解き放たれると直ぐに始まるのは…
エラ-「ッ、帰るぞグリッチ!」
シュッ!ガシッ!!
ジェノ「これ以上グリッチを苦しませねぇ!!」
*グリッチに伸ばした糸をジェノが掴みエラーを地面へと叩き付ける
エラ-「ッ、」
ピキッジジジッ───
*その間もエラーが広げた無数の糸が世界を蝕む
ジェノ(俺は死んでもいい、だがグリッチだけは…)
エラ-「グリッチを苦しめているのはお前らだ!!」
ジェノ「!!」
ジェノ「っ、動けねえっ💦」
*いつの間にか張り巡らされた青い糸にジェノは四肢を縛られ拘束されていた
ジェノ「ッヴアッア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!」
*ジェノの四肢は糸によって引っ張られる
エラ-「ヘヘヘ、お前だけはただ破壊するだけじゃ気がすまねぇ💢」
ゴンッ!
エラ-「!」
グリッチ「俺が動けるようになったこと忘れんなよ💢」
*グリッチは召喚した骨でエラーを思い切り頭上から殴った
グリッチ「第2ラウンドと行こうぜ破壊者?」
「その必要は無いよ」
バシャっ!!!
エラ-グリッチ「「!!」」
ソウルインク「…」
*突然エラーとグリッチに紫のinkが塗られソウルインクが現れた
ソウルインク「AUが次々と破壊されていく原因はやっぱり君達だったんだね…」
ガシャンッ!!
グリッチ「うわっ!?」
*紫のinkが鎖に変わり、グリッチは青い糸で縛られることはあっても鎖で縛られるのは初めてのことで戸惑いの声を上げた
エラ-「クソインク!!グリッチから離れろ!!
これ以上ッ((ソウルインク「別にグリッチに用があるんじゃない」」
カチャッ…
ソウルインク「僕は守護者として君達を追い出しにきた!!」
*ソウルインクは感情的に筆を構えて言い放つ
グリッチ(っ、この感じは…)
グリッチ「俺のソウルを返せインク!!
それはおレ((ソウルインク「これは僕のソウルだ」」
グリッチ「ッ…」
*冷たく言い切るソウルインクにグリッチは黙った…
*所詮グリッチは子供、大人のこういった声色には敏感に反応する
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイコン - おめ (6月11日 13時) (レス) id: 711e38ef56 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - お疲れ様でした。やっと先に進めますね。 (6月7日 0時) (レス) @page31 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
stupid アクシィ【axy】(プロフ) - おめでとうございます! (2023年4月15日 23時) (レス) id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 賢いやり方を見つけましたね。 (2023年4月8日 20時) (レス) @page12 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - ぞくへんおめでとうございます (2023年4月2日 17時) (レス) @page3 id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:骨・ポアキ | 作成日時:2023年4月1日 8時