391話 今回はキリのいい50ページで話し終われそう! ページ44
牢に入れられたAです
現在マホとお喋りしてます
A「グリッチを何とか逃がしてからエラーと戦ったんやけど、足軽さん達に捕まってここに入れられたやよ」
私はマホに来た経緯や城での道中の出来事を話した
マホ「え?じゃあオオカミに襲われて死にかけじゃ無かったのか!?」
A「死にかけ?」
マホ「オオカミ野郎が…」
*マホもこの牢屋に入れられた経緯を話す…
ナイラについて行くと言った直後にナイトメアに襲われ、マーダーとホラーが直ぐに駆け付けたが歯が立たず…
*全員纏めてナイトメアに捕まりマホだけが何故か牢屋に入れられたことを話した
マホ「でもアイツがボッコボコにされたのはいい気味だぞ!ザマァ」
Aマホ「「…」」
私達は話し終えると牢屋の小さな窓から射し込む提灯の光を見詰めた…
マホは笑ってるけど本当にそれでいいの?
『ヴッ💦』
『ヘヘ、俺から逃げられると思ってるのか?』
ナイラは、ナイラは苦しんでたやよ?
A「…………私…早いとこ此処から抜け出してナイラをお助けする!」
マホ「へ?」
俺はその場から立ち上がってジャラジャラと鳴る鎖を外そうとやって見る
マホ「は!?彼奴は悪いヤツだってオイラ言っただろ!?」
エピ「クロエ!これ以上は馬鹿な真似はよせ!!」
マス「誤るなちびっ子!
アンタみたいな奴がナイトメアに勝てるわけが!!」
ラスト「そうだよ!子供はここでジッと」
パパやマホ、みんなが俺を止めようと声を張る、だけど俺は…
ガキンッ!!
全員「!!」
A「誰かが苦しんでるのにジッとなんてしてられるか!!」
俺は鎖を引きちぎって地面に落とした
A「相手がどれだけ悪人だろうがここで助けに行かなかったら必ず自分が後悔する!
世界が動こうが巻き戻されようがずっと後悔し続ける!」
マホ「っ、後悔って…
はあ…」
ガシャンッ…
A「ま、マホ?手枷は?」
俺の考えを伝えるとどうやったのか、手枷が外れたマホが牢屋の扉の前に立った
マホ「オイラの手と枷のサイズがあってなかったんだ」
マホはそう言ってニッて笑う、何だかその笑った顔がホラーに似ていた
ドゴンッ!!!
マホが牢屋の柵に蹴りを入れると柵が簡単に吹っ飛ぶ
エピ「待て待て思い付きで行動するのは!
そういうことは大人の!!」
A「行ってきます!」
マホ「オイラはクロエが心配だからついて行くだけだからな!」
ダッ!!
俺達は牢屋の出口に走り出した
392話 反撃開始(ソレっぽい奴にタイトル変えた)→←390話 ケチケチマン登場
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ぺる(プロフ) - もう大好き...() (2023年3月19日 20時) (レス) id: 64abccb79c (このIDを非表示/違反報告)
stupid アクシィ(プロフ) - これからも頑張ってね☆ (2023年3月17日 15時) (レス) id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
骨・ポアキ(プロフ) - 紅奈虹夢さん» 紅奈虹夢さんリクエストありがとうございます!番外編という形になりますが、マーダーとベリーに猫耳を付けれるように頑張ります! (2023年3月9日 19時) (レス) id: d425eb8554 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - リクエストです!マーダーとベリーに猫耳と尻尾をつけてほしいです (2023年3月9日 12時) (レス) id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 人間は差程変わらんのにスケルトンの作画はものっそい成長してるんやね。 (2023年2月28日 17時) (レス) @page11 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:骨・ポアキ | 作成日時:2023年1月14日 11時