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個性的by響輝 ページ23

初めまして。
歌城響輝と申します。
以後、お見知りおきを。
…ホント、敬語辛いわ。
ちょ、敬語やめる。

俺、新米だから学園内をうろちょろしてる。
正直、広すぎて訳がわからない。
方向音痴な俺にとっては拷問だ。

で、目の前にコミュ障らしきお嬢様と
毒舌…というかなんというかな執事さん。
そして、優しそうでお上品なお嬢様。

この学園は本当に個性的な人が多い。

「確か…」

あれは、遥夢お嬢様と暁さん。
そして、千明お嬢様。

すると、遥夢お嬢様と暁さんが話し出した。

「お嬢様。そろそろ前に出てくださいよ。」

「出たいよ?出たいんだけど、なんか無理」

「なんか無理じゃないです。俺だって無理なんですよ。」

「知るか。」

…この会話、あまりにも面白かった。

「ふふっあははっ」

思わず、笑ってしまった。
皆さん揃ってキョトン顔。
……やってしまった。


「し、失礼しました。その、面白いとかそうゆうの…はい。すみません」

…ホント俺ってこうゆうとこあるよな。なんて思いながら一応自己紹介。

「歌城響輝です。まだまだ、新米で雇い主もいませんが……なに。なんだろ。えー、よろしくお願いします」

馬鹿ってホントダメだな。
俺今日ダメダメじゃんか…。
テンション下がるわー。

「……あの、俺も一緒についていっても、良いですかね?」

恐る恐る聞いてみた。


------キリトリ------

駄作すみません。

桃太郎的展開…by千明→←………by,遥夢



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瀬戸美波(プロフ) - お久しぶりですわ (2014年11月5日 15時) (レス) id: f8e0d57ef2 (このIDを非表示/違反報告)
緋蜘蛛(プロフ) - ・・・私抜きで行ってください (2014年3月28日 8時) (レス) id: fc33722212 (このIDを非表示/違反報告)
琵羽(プロフ) - なんで行きたくないのwwじゃあ、やめようか。 (2014年3月28日 7時) (レス) id: c1258ec687 (このIDを非表示/違反報告)
緋蜘蛛(プロフ) - 琵羽さん» 行きません!! (2014年3月27日 22時) (レス) id: fc33722212 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸美波(プロフ) - 琵羽さん» 行く? (2014年3月27日 22時) (レス) id: f8e0d57ef2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナッツ x他2人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年1月26日 19時

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