━43話━ ページ6
家の前────
貴「早く…中に入ろ…」
その時…
ガバッ
貴「んっ!!」
急に口を塞がれた。
貴「んっ…ぐっ…はな…せ…」
急に眠くなって意識が消えてしまった。
数分後♪(((((((
貴「んっ…ここ…どこ?」
?「目が覚めましたか?」
目の前にいたのは…
貴「っ!?タクト…!!」
タ「お久しぶりです。」
腕は鎖で縛られていた。
貴「何よこれ…」
タ「逃がさない為です。」
貴「一体…何がしたい訳…?」
タ「これ以上、阻止されるのは嫌なので、貴方を縛ろうと思いましてね。」
貴「何で止めたら駄目なの…!!こんなの間違ってるじゃない!!」
タ「間違ってませんよ。」
貴「間違ってる…間違ってるよ…!!こんな事をして…何になるのよ!!」
タ「何になる…それはまだ言えません。」
貴「どうして…どうして、トシキなの…何でトシキがこんな事にならなきゃいけないのよ…!!
タ「彼自身が強くなりたいと願ったからその願いを叶えただけですよ。では、僕はこれで。」
タクトは出て行った…
貴「何としても…ここから出ないと…」
けど、鎖はキツく縛られていた。
貴「外れない…」
嫌だ…ここにずっといるのは嫌だ…
貴「助けて…!!たす…けて…」
力が抜けて眠ってしまった…
ネタがぁ…(´・ω・`)
ラッキーユニット
抹消者 ドラゴニック・ディセンダント
28人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なつとび | 作成日時:2013年10月14日 18時