━42話━ ページ5
貴「アタック、ドラゴニック・ディセンダント!!」
ナ「ま、負けたー!!」
貴「言ったでしょ?トシキのように強いって。」
ナ「もう1回!!」
貴「分かった。」
貴/ナ「スタンドアップ!!ヴァンガード!!」
数分後─────
貴「行け…ドラゴニック・ディセンダント!!」
ナ「また負けたー!!」
ア「ナオキくん、そのへんにしときなよ。明日、早いからさ。」
ナ「も、もう1回!!」
貴「アイチの言葉聞いてたの?明日早いんでしょ?今度は林間学校帰ってきてからね。」
三「まぁまぁー!!その時には櫂も帰ってきてると思うし、また今度な。楽しんで来いよ、林間学校。」
ナ「ま、いいか。そんじゃ、帰るか。」
貴「じゃあね、また今度。」
アイチとナオキは帰っていった。
貴「私もそろそろ帰ろっと。」
三「そーするか!!」
貴「じゃあね、ミサキ。林間学校楽しんで来てね。」
ミ「うん。有難う。」
三「んじゃ、まったねー!!」
ウィーン
三「Aって、いつの間になるかみ作ってたんだ?」
貴「あれ?言ってなかった?」
三「何も聞いてねぇけど…」
貴「あれー自分では言ったつもりだったのに…」
三「そっか…まぁいいや。」
貴「じゃ、私こっちだから。また明日ね。」
三「おぅ!!またな!!」
嘘つくつもりは無いのに…
ごめんね…タイシ…
みじけっ!!(笑)
ラッキーユニット
抹消者 ドラゴニック・ディセンダント
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作者名:なつとび | 作成日時:2013年10月14日 18時