ｳﾞｧﾝｶﾞｰﾄﾞ━世界の危機━2 (ページ34)

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━66話━ ページ34

貴｢更なる進化した守護竜よ…その輝きし光で全ての闇を光へ変えよ!!クロスブレイクライド!!聖なる守護竜シャイニングセイバー･ドラゴン!!｣またオリジナルを…!!(((((((

これが今の私の強さ…これが、私の本当の強さ!!

貴｢ブレイクライドスキル、シャイニングセイバー･ドラゴンにパワーを+10000!!そして、ソウルからブラスター･ブレード、マロンをスペリオルコール!!｣

リ｢パワー+10000に、ソウルからユニットを…!!｣

貴｢まだ終わりじゃない。シャイニングセイバー･ドラゴンの、リミットブレイク!!カウンターブラスト!!ロイヤルパラディンのユニットがリアガード全てにいるなら、パワー+5000し、自身に+10000、そしてクリティカル+1!!｣

本当の仲間の強さを…今ここで見せる!!

貴｢まずは、リアンのブースト、アルフレッド･アーリーで、アルベルトにアタック!!｣

リ｢ノーガード。｣

貴｢マロンのブースト、シャイニングセイバー･ドラゴン!!｣

リ｢赤薔薇の銃士アントニオで完全ガード!!｣

貴｢ツインドライブ、ファーストチェック、ゲットクリティカルトリガー!!効果は全て、ブラスター･ブレードに!!セカンドチェック、ゲットクリティカルトリガー!!これも、ブラスター･ブレードに!!｣

リ｢ダブル…クリティカル…!!｣

貴｢マロンのブースト、ブラスター･ブレードでアタック!!｣

リ｢ノーガード…ダメージチェック…｣

貴｢トリガーなし…はぁ…｣

リ｢うわあぁぁぁぁ!!!｣

貴｢リンちゃん!!｣

ｶﾞｼｯ

貴｢っ…!!｣

ア｢良かった…｣

ソ｢間に合ったみたいだな…｣

貴｢アオくん…ソラくん!!｣

ソ｢A姉ちゃん、有難う。｣

ア｢リンを助けてくれて…｣

貴｢いいのよ。ここは危険だから、早く病院に戻って。｣

ｷｨｨﾝ

貴｢っ!!｣

ソ｢い、いいのか?｣

ア｢僕達だけで逃げて…｣

貴｢いい…のよ。早く…戻って。｣

ソ｢わかった。また、会えるよな!!｣

ア｢きっと、会えるさ!!｣

貴｢うん。また会おう。｣

と言って、彼らを見送った。

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