━61話━ ページ27
試合は徐々に進んで行った。
三「次の相手はねぇちゃんか!!それじゃ、俺らからは…助っ人?」
櫂「助っ人だと?Aは出ないのか?」
貴「うん!!では、出てきて!!((パチンッ」
そう、助っ人は…
ア「カ、カムイくん!?」
カ「事情は全て知ってますよ。けど、手を抜く訳にはいきませんので。全力でいきますよ、ミサキさん!!」
櫂「どういう事だ。」
貴「ん?皆のファイトを見たいなーって思ってさ。こうやって、人のファイトを見て、私も勉強して、強くなれたらいいなって思ってさ。」
櫂「そうか。」
貴「どうしたの?トシキは勝てたからいいじゃない。確実に強くなってるよ。この調子でどんどん強くなるよきっと。((ニコッ」
櫂「っ///////あ、あぁ//////」
あれから数時間後。私達はアイチ達に負け、無事宮地学園にカードファイト部が正式に部として任命された。
貴「有難うアイチ。今日は楽しかったよ。そうだ、私とファイトしてくれない?出来たらでいいよ。」
ア「是非、お願いします!!」
シ「まさか、先導くんとA様とのファイトが見れるなんて…!!」
貴「では、始めましょうか。言っておくけど、手加減しないからね。」
ア「僕こそ本気でいきます!!」
貴/ア「スタンドアップ!!ヴァンガード!!」
数分後だお☆((((((((((((
貴「アタック、シャイニングウイング・ドラゴン!!」
ア「ノーガードです。ダメージチェック…僕の負けです。」
貴「はぁ…危なかったよ。本当に強くなったよね。流石、アイチだよね。」
ア「Aさんこそ強いですよ!!僕なんて、まだまだですよ。」
貴「私もだよ。本当に今日は有難う。今度はVF甲子園ね。」
ア「VF甲子園?」
貴「まだ知らなかったか…詳しい話はまだ話すよ。これから、部活頑張ってね。」
ア「はい!!」
そう言い、私達は別れた───
なかなか終わらない(´・ω・`)
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抹消者 ドラゴニック・ディセンダント
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作者名:なつとび | 作成日時:2013年10月14日 18時