━58話━ ページ24
貴「アタック、マジェスティロード・ブラスター!!」
俺とレンはリバースファイターを倒した。
貴「有難うな。ここまで手伝ってもらって。」
レ「良いですよ。さて、僕はアサカ達の所に戻りますが、Aはどうしますか?」
貴「んー、俺はアイツが決める所へ行く。」
レ「アイツ…とは?」
貴「ん?あぁ、Aな。どうするんだ?」
貴(光)『そうね…アイチ達と合流しようか。』
貴(影)「了解。俺達はアイチ達と合流する。それまで…無事でいろよな。」
レ「Aこそ、負けないで下さいよ。」
貴「バーカ。負けるわけねぇだろ。」
俺とレンは拳を当てた。
貴「じゃあな。レン。」
レ「はい!!」
俺達は…タクトの家の近くへ向かった。
そこに…アイチがいると思い…
数分後────
貴「はぁ…この辺にいたら来るだろうな。」
貴(光)「後は私に任せて。」
貴(影)「了解。任したぜ。」
すると…
貴「来たみたいだね。」
ア「Aさん!?」
ナ「今まで何処へ行ってたんだよ!!」
貴「何より、リバースされて無いのが良かったよ…行くんでしょ、タクトの場所へ。」
ア「行きます。」
カ「どうして待ち伏せをしていたんだ?」
貴「此処へ来るって分かってたよ。やっと、決意したんだね、アイチ。貴方達が戦うのなら…私も共に戦うよ。」
ミ「A…」
貴「お願い、私も戦いたい。これ以上、トシキを1人にはさせたくないんだ!!お願い、アイチ…私も…一緒に戦わせて!!」
シ「先導くん、勿論…」
ア「一緒に行きましょう、Aさん!!」
カ「心強いよな、Aがいてくれたら!!」
ミ「そうね。いつも、こんな時に助けてくれる。」
ナ「これで、どんな相手でも倒せるぜ!!」
貴「皆…有難う。必ず、助けよう。」
また…皆とこうやって笑える日が…
いつになったら…来るんだろうか。
数ヶ月前まで…あんなに笑ってたのに…
どうしてこんな事になってしまったんだろう?
更新遅れてすいません!!
次からリンクジョーカー編からVF甲子園までの過去編に行きます!!
ネタ切れ&ただ、駄作者がやってみたいだけなんですが。(((((((((((((((
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作者名:なつとび | 作成日時:2013年10月14日 18時