━38話━ ページ1
フラッ
貴「あれ…?」
レ「大丈夫ですか?きっと疲れてるんですよ。今日は泊まっていっていいですよ。」
貴「そんなのいいよ!!」
レ「大丈夫ですよ。アサカに頼んで服も用意してもらいますから。」
貴「なら…お言葉に甘えて…」
レ「では、行きましょう!!」
FFビル────
ア「あら、A!!」
貴「やっほアサカ!!」
レ「アサカ、Aに服を貸してあげてください。」
ア「分かりました!!ささ、こちらへ!!」
貴「う、うん。」
数分後─────
つ、疲れた…
あの後、服を選ぶのに大変で何度も何度も着替えさせられた…
貴「アサカ…私は人形じゃないんだから…」
ア「ごめんねA。だって、どの服も似合っていたから…!!」
貴「そ、そうか…」
どこまでも自由な奴だ…
貴「別に…楽しかったからいいけど。」
ア「ホント!?良かったわ!!」
貴「けど、やるならちゃんと言ってよね。」
ア「はーい…」
レ「それじゃ、ご飯にしましょうか。」
貴「そうだね。」
数分後────
貴「美味しかったよ。」
レ「良かったです。」
まだ…トシキの事怒ってるのかな…
レ「Aはどうして櫂にリバースさせられたのですか?」
貴「私が…止めようと思ったんだ。けど、止めれなかった…後少しでのところで…負けてしまったんだ。」
レ「そうなんですか…」
貴「今まで見た事ない強さだった…私がPSYクオリアを使っても…勝てなかった。」
レ「大丈夫です。僕やアイチ君もいます。」
貴「そうだね。」
レ「そろそろ寝ましょうか。おやすみ、A。」
貴「おやすみ、レン。」
続編キタ━(゚∀゚)━!
ラッキーユニット
抹消者 ドラゴニック・ディセンダント
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作者名:なつとび | 作成日時:2013年10月14日 18時