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30. ページ32

どうして……







なんで……









あのタイミングで私の名前を呼んだの…?








今までは"お前"だったのに…。









胸が…苦しい。





あいつの隣に誰がいようと私には関係がないはずなのに。







2人並んで歩いてる後ろ姿をみるのがすごくつらい。









ああ、やばい…視界がぼやけてきた。









ポタッ









もう…
なんで…涙がでるの…?









いじわるで、無愛想で、



大嫌いなはずなのに、









『テヒョン…先輩。』









隣を歩くのは私がいいなんて思ってしまう自分がいる。









『私…









テヒョン先輩のこと好きなんだ…。」









たった1日一緒に過ごしただけなのに、

私はこんなにもテヒョン先輩のことを好きになってしまっていたんだ。

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設定タグ:テヒョン , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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しろ(プロフ) - そう言っていただけるとすごく嬉しいです!ありがとうございます!これから頑張ります! (2020年6月5日 16時) (レス) id: 573909ec0c (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 初めは慣れないものですからこれから慣れて頑張りましょう!この話とても大好きですから更新頑張ってください! (2020年6月4日 7時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - ごめんなさい…。初めてで何もかも理解していませんでした。 (2020年6月2日 19時) (レス) id: 573909ec0c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しろ | 作成日時:2020年5月31日 12時

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