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YOU side
昨日は嬉しいことがあったんだろう。
私の親友は朝からずっと幸せオーラを全開に放っている。
『昨日何かあったの?』
NY「よくぞ聞いてくれました!私の親友!」
『聞いてほしいって顔してたよ。』
NY「えへへ。
昨日、ジミン先輩にね、」
『好きって言われた?』
NY「え!!///
ち、違うよ!」
『え?違うの?』
NY「違うよ!///
デートしようって言われたの!」
『…ん?それって、好きですって言われてるようなもんじゃないの?』
NY「好きとは言われてないもん。」
『(…ジミン先輩…ファイト。)』
NY「ねえねえ、レイナ。」
『ん?なに?』
NY「レイナって、いつからテヒョン先輩とあんなに仲良くなったの?」
『は?』
「まさかレイナがテヒョン先輩のこと好きなんてねー。」
『え、別に好きじゃないし。』
NY「そんな照れなくていいから!」
『いや、照れてないし。』
NY「レイナにもついに春が来たのか。」
『おーい、ナユンさーん。聞いてるー?』
NY「私、レイナの恋、全力で応援するね!」
『聞いてないな、これは。』
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しろ(プロフ) - そう言っていただけるとすごく嬉しいです!ありがとうございます!これから頑張ります! (2020年6月5日 16時) (レス) id: 573909ec0c (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 初めは慣れないものですからこれから慣れて頑張りましょう!この話とても大好きですから更新頑張ってください! (2020年6月4日 7時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - ごめんなさい…。初めてで何もかも理解していませんでした。 (2020年6月2日 19時) (レス) id: 573909ec0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しろ | 作成日時:2020年5月31日 12時