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「キャー!○○くーん!」
「こっち見てー!○○くーん!」
…毎日毎日飽きないのかな?
なんか、アイドルの出待ちみたい…。
ナユン「隣の男子校、イケメンが2人いるらしいよ。」
私にどうでもいい情報を教えてくれたこの可愛い女の子は、親友のナユン。
『へー。そうなんだー。』
ナユン「…はあ。
あんた、相変わらずそういう話興味ないよね。
可愛いのにもったいない。ほんっとに、宝の持ち腐れだよ。」
『可愛いナユンに言われてもお世辞にしか聞こえないよ。
しかも、イケメンとかさ、顔だけじゃん?
私は、顔より性格重視なの。イケメンていう人種は大体性格最悪だから。』
「はいはい、それはもう聞き飽きた。」
だってそうじゃん。
イケメンなんて、自分のことカッコイイとか思ってるナルシスト。加えて、数えきれないくらいの女の子をとっかえひっかえするような顔だけ人間。
『そんなんのどこがいいの…』
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しろ(プロフ) - そう言っていただけるとすごく嬉しいです!ありがとうございます!これから頑張ります! (2020年6月5日 16時) (レス) id: 573909ec0c (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 初めは慣れないものですからこれから慣れて頑張りましょう!この話とても大好きですから更新頑張ってください! (2020年6月4日 7時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - ごめんなさい…。初めてで何もかも理解していませんでした。 (2020年6月2日 19時) (レス) id: 573909ec0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しろ | 作成日時:2020年5月31日 12時