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櫻「そろそろ帰りますか」
相「そうだね。明日もあるし」
松「…俺さ、Aちゃんがマネージャーになるの反対だったんだよね」
「えっ…！？」
相「何さ急に」
松「だって面接やってないって言ってたし。でもね、一生懸命俺らと向き合おうとしてくれて、常に周りを気にかけてくれてて…、今日だってタオル畳んでくれたでしょ？ そんなAちゃんを見て、なんて言えばいいんだろうな…」
二「好きになっちゃったんですか？笑」
松「違うわ！」
「そこまで否定しなくても…笑」
松「あ、えっと…、とにかく！今は信頼してるから、Aちゃんのこと」
「えっ…」
二「まあそこに関しては俺も一緒ですよ？」
相「じゃなかったら、この会開いてないよね笑」
大「これから先もAちゃんは俺らの大切なマネージャーの1人だよ」
櫻「みんなそう思ってるよ」
松「だから、これからもよろしくねってことを言いたかったの！」
みんなが信じてくれているのか、ずっと心配で不安だった。
そうじゃなかった。根本的に違った。
信じていなかったのは、私だった。
私のほうがみんなのことを信じていなかったんだ。
「…っ」
相「…Aちゃん？」
二「もしかして泣いてます？笑」
「いえ、泣いてません」
松「いや、若干涙目だし笑」
嬉しいのと申し訳ないのとがごちゃ混ぜになって、気を緩めると涙が溢れてきそうなのをなんとか堪えて、私は宣言した。
「あのっ、これからも全力で頑張りますので、よろしくお願いします！」
相「こちらこそよろしく！」
二「明日からもこき使うけど、覚悟しといてよ？笑」
松「体力ないときついぞ〜笑」
大「あ、でも無理はしないでよ？」
櫻「頼りにしてますよ？ (主人公)マネージャー」
「はい！」
こんな素敵な人と出会えて、一緒に働けて、私は幸せ者だ。
そんな人たちのためにも、明日からも全力で頑張る。
そう誓った。
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なつらい(プロフ) - 3333995さん» ご指摘ありがとうございますm(__)m色々やってみたので多分大丈夫になったと思います！ダメだったら…ごめんなさい。 (2019年1月20日 16時) (
レス) id: 89c125781f (このIDを非表示/違反報告)
3333995 - 名前が変換できてないんですが (2019年1月13日 18時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
なつらい(プロフ) - 嵐loveさん» ありがとうございます！！！！！涙 そう言っていただけて、嬉しい限りです！ これからもよろしくお願いします！(仲間としても) (2018年7月15日 22時) (レス) id: bf8ca36aaa (このIDを非表示/違反報告)
嵐love(プロフ) - 初めまして、嵐loveと申します。先日から読ませて頂いております。とても面白く、続きが気になります！更新、体に気をつけながら頑張って下さい！ちなみに、私も仲間ですよ！ (2018年7月15日 21時) (レス) id: d0f7a3074d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつらい | 作成日時：2017年9月13日 17時
