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ーangle:？
みんなで談笑してると、佐藤ちゃんが部屋へ来た。
「みなさん、新しいマネージャーさんが決まりましたよ」
「もしかして、鈴ちゃんの代わりの人？」
「はい。鈴木さんが奥さんの実家の都合で事務所を辞めることになり、新しいマネージャーを探していたというのはご存知の通りです。そのときに話したあの女性の方ですよ」
？「ああ、あの人か」
？「この仕事って体力ないとできないけど、女の人で大丈夫なのかな？」
「それで、今第3会議室でみなさんに挨拶しようと待ってますので…」
「…え、今から会うの？」
今から？マジで？
「はい、では行きましょう」
いや、行きましょうって言われましても…。
「いや、流石に心の準備が…」
？「まあいいじゃん。会いに行こうよ」
僕の言葉は智くんに遮られた。
でも、珍しくないか？
？「大野さん珍しく乗り気じゃん」
ニノもそう思ったのか。
大「なんかいい予感がしたから」
ってなんじゃそりゃ。
？「何それ？」
二「そうだよ、相葉さんじゃないんだからさ」
相「それはどういう意味だ？」
からかわれた雅紀が反応する。
俺が好きな、いつもの光景だ。
？「いくらなんでも今からって…。その人は俺らのこと知ってるの？」
「あ、どうなんですかね？まだ誰のマネジメントをするのかすら知らないようなので…」
？「えっ、まだ知らないってどういうこと？面接やったんでしょ？」
「いや、面接は形式的なものだけやって…」
？「それでマネージャーさせるの？いくらなんでも…」
「まあまあ、松潤の言ってることも一理あるよ。でもさ、松潤、マネージャーが1人足りないままよりはいいんじゃないのかな？」
このままだと松潤が佐藤ちゃんのことを責めてるみたいで嫌な空気になりそうだ。
そう思った僕は思わず口を挟んだ。
松「…わかった。会ってから考えるよ」
松潤も大人だ。少し間をおけば、どうすべきかなんてわかりきっている。
僕らは第3会議室へと向かった。
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なつらい(プロフ) - 3333995さん» ご指摘ありがとうございますm(__)m色々やってみたので多分大丈夫になったと思います！ダメだったら…ごめんなさい。 (2019年1月20日 16時) (
レス) id: 89c125781f (このIDを非表示/違反報告)
3333995 - 名前が変換できてないんですが (2019年1月13日 18時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
なつらい(プロフ) - 嵐loveさん» ありがとうございます！！！！！涙 そう言っていただけて、嬉しい限りです！ これからもよろしくお願いします！(仲間としても) (2018年7月15日 22時) (レス) id: bf8ca36aaa (このIDを非表示/違反報告)
嵐love(プロフ) - 初めまして、嵐loveと申します。先日から読ませて頂いております。とても面白く、続きが気になります！更新、体に気をつけながら頑張って下さい！ちなみに、私も仲間ですよ！ (2018年7月15日 21時) (レス) id: d0f7a3074d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつらい | 作成日時：2017年9月13日 17時
