第2話 雨が近づく街の匂い ページ19
私、上野Aはそこらへんでよく見かけるような普通の会社員でした。
つい1ヶ月前までは。
この1ヶ月間、本当に色んなことがあった。
仕事をクビになって、突然ある国民的アイドルグループのマネージャーになって、大切な幼馴染と再会して…。
これ小説１つ書けるな笑
とにかく、私は今目の前にあることを頑張っていくしかない。
…生活していくためにも。
相「おはよう！」
「相葉さん、おはようございます！」
櫻「おはよー」
相「何話してたの？」
松「…迷彩の可能性？」
相「…は？」
「櫻井さんの今後のために、迷彩のファッションへの取り入れ方をレクチャーしてました」
二「なるほど、そりゃ必要だわ」
「二宮さん、おはようございます」
二「おはよう」
櫻「俺何度も行ってるんだけどさ、別にそこまで迷彩好きってわけじゃないから…」
二「別にツンデレなくてもいいんですよ？」
櫻「いや、ツンデレてないわ笑」
嵐との会話は…まだ緊張する。
でも少しずつ慣れてきたと思う。
でも私には、１つ心配なことがあった。
あまりにも突然のことだったから、よく考える暇がなかったけど、普通、マネージャーになるのに面接をしないなんてことはありえないはずだ。
前働いてた会社でも、どんなに人手が足りてなくても、簡単な面接はやっていた。
私が面接受けなかったこと、嵐は知っているのだろうか…。
だとしたら、私のことをどう思っているのだろうか…。
"マネージャーという仕事は、お互い信じ合うことが何より大切です"
嵐は、私のことを信じてくれてるのだろうか…。
私の心配事、それは、嵐のみんなに信じてもらえているのかということだった。
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なつらい(プロフ) - 3333995さん» ご指摘ありがとうございますm(__)m色々やってみたので多分大丈夫になったと思います！ダメだったら…ごめんなさい。 (2019年1月20日 16時) (
レス) id: 89c125781f (このIDを非表示/違反報告)
3333995 - 名前が変換できてないんですが (2019年1月13日 18時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
なつらい(プロフ) - 嵐loveさん» ありがとうございます！！！！！涙 そう言っていただけて、嬉しい限りです！ これからもよろしくお願いします！(仲間としても) (2018年7月15日 22時) (レス) id: bf8ca36aaa (このIDを非表示/違反報告)
嵐love(プロフ) - 初めまして、嵐loveと申します。先日から読ませて頂いております。とても面白く、続きが気になります！更新、体に気をつけながら頑張って下さい！ちなみに、私も仲間ですよ！ (2018年7月15日 21時) (レス) id: d0f7a3074d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつらい | 作成日時：2017年9月13日 17時
