バナナの中の人に甘えてみた ページ11
「豊さーん」
「なっあに〜？」
てくてく と歩み寄ってくる、かーわいい弟！
今のぴんちゃんは、髪を切って、イケメン度up！
あ、元々イケメンさんだけどね！
「豊さん、これ！」
「んー？」
見せてきたのは、厳重にカバーに守られたスマホについた、バロンのストラップ！！
え、うれしい！！
「えー！これ、どうしたのぉー！？」
「この前、売ってたんですよー」
豊さんだ！って思って買っちゃいました！なんて笑って！！
無理！！何この子、かわいいよ！！
「バロン、懐かしいなぁ〜」
もう、結構たったよね…
仮面ライダー…………
「じゃあ、俺は豊さんの後輩ですね」
「ほぇ？」
そりゃ、事務所入ったのも、歳的にも後輩でしょ？
「だって、俺も絶対仮面ライダーなるんで！豊さんは、俺の仮面ライダーとしての先輩！」
「っ…ぴんちゃんー！！！！！」
俺が飛び付いても、俺より大きなぴんちゃんは、そのまま抱き締めてくれるの
「俺が仮面ライダーなったらぁ…、そうだ！バケツぷりん作ってください！！」
なに、かわいい！
バケツぷりんだって！ぷりん食べたいのね！
「いいよー！てか、プールサイズにする！」
「あ、それは食べきれないんでいいです」
「じゃあ、バケツぷりん×二個！！」
「いいんですか！？」
「もっちろん！」
なんなら、今からバケツぷりん作ったろうか？
そんなことを聞くと、
まだ、目標達成してないんでいいです。って
真面目だ…
かわいい…
「じゃあ、仮面ライダーなれるまで、ぷりんやめとく？」
「それは嫌ですっっっっっっ！！！」
はぁ…
さいっっっっっっっっっこうにかわいい！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麗稚-ﾗｲﾁｬﾑ//-(プロフ) - もん………ヤバいっす(笑) (2017年6月10日 18時) (
レス) id: 6c14204266 (このIDを非表示/違反報告)
蒼影(silver)(プロフ) - バンビさん» リクエスト承りました！！つっちー、キャラ崩壊しそうですけど← 頑張ります！ (2017年6月10日 3時) (レス) id: 52d4b87d13 (このIDを非表示/違反報告)
蒼影(silver)(プロフ) - 綾さん» ありがとうございまぁすっ！！勇翔って〜「〜だもん！」とか言ってそうだなぁ♪って謎の妄想を具現化？しました！とりあえず、落ち着きましょ♪ (2017年6月10日 3時) (レス) id: 52d4b87d13 (このIDを非表示/違反報告)
バンビ(プロフ) - 土田くんに甘えてほしいです！疲れて土田くんにぎゅってする感じがいいです！ (2017年6月10日 2時) (レス) id: d5348cf08d (このIDを非表示/違反報告)
綾 - (ﾟ´ω｀ﾟ)ふぉぉぉぉぉw もん！ って言うゆうぴん 可愛い過ぎて発狂しましたーヽ(ﾟ∀｡)ﾉ (2017年6月9日 23時) (レス) id: a643ee8f10 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼影(silver) | 作成日時：2017年5月19日 14時
