今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:9,133 hit
小|中|大
.16 ページ16
彼が帰ってから、夜が快適だった
好きなアニメ観ながらプリン食べれるし
いくらでもゴロゴロ出来るし
寝るときにも、無駄にうるさい寝言がないから途中で起こされることもないし
あぁ、一人暮らし万歳
「ねっむ……」
風呂に入って、もう眠気がMAX
ここ最近は、どっかの誰かがうるさすぎて、夜更かししてばっかだったからね
「もう消すよ……って、だから!!!消すの!そう、消すんだよ!独り言!うん!!」
今のはただの独り言
そう言い聞かせて、電気を消した
「……タm……あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!もう!!」
なんなんだ
さっきから、タムタム タムタムって!!!
嫌いだったし
泊まられて、すごく迷惑してたのに
悔しいけど
すっごく悔しいけど
「……バカ…」
また、来てよ……バカ……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あお | 作成日時:2017年7月19日 14時