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それから私は風呂を借りた
服は、ここに来る前。シャッキーさんの店にいるときに袋に入れといたので、濡れてなかった自分のを着た
なんでそんな用意周到なのか、敵船のスパイじゃないかと疑われかけたが、
「船に乗ってた自分の兄が、『お前おっちょこちょいだから、海に出てるときは持ち物は袋に入れとけ』っていつも言ってたんですよ」
と適当に嘘ついて、なんとか切り抜けた
「いや〜風呂ありがとうございました！」
マルコ「ああ…じゃあとりあえず親父ンとこいくよい」
「親父…」
イゾウ「泳いでるときに見えなかったか？この船の旗」
「旗…ドクロみたいな…」
一応知らないふりをする
サッチ「ま、行けばわかるさ」
「はあ…」
先を歩くマルコについていくと、大きな扉の前に着く
ノックをし、マルコが中にいるであろう親父に声をかける
マルコ「親父、はいるよい」
扉を開ければ中には思ってた以上の…………ってでか！！？！？めっちゃでけえ！！！！すげええ！！！！かっけええ！！！！(語彙力)
白ひげ「グラララ……マルコ、そいつがさっき拾ったっていう “ 小僧 ” か？」
よかった…ちゃーんと男だと思ってくれたみたいだ
確かこの船のモットーって戦闘員として女は乗せないみたいな感じだったからなー
ぶっちゃけうまく行く自信なかったけど、【とりあえず乗り込め！さらしを巻いて声を低めに！なりきり男の娘作戦！！！】は成功したみたいだ←
マルコ「ああ、ほらお前も挨拶しろい」
「えっ、あ、はい」
そう言って自己紹介しようと一歩踏み出す
しかし、突然体が重くなった気がして眉間にしわがよる
「っ……？何？」
突然のことに止まる私をみて、横でマルコが目を見開く
え、何、何が起きてるんだ今
白ひげ「フッ、おもしれェ……お前 行くとこあるのか？」
急な質問にさらに思考がこんがらがってきた…
とにかく質問に答えないと、と慌てて答える
「え？な、ないです…けど…」
素直に答えれば、
白ひげ「そうか…ならお前、俺の息子になれ！！！！」
「……………え」
目の前で大きく笑う白ひげ、もとい親父と、横でため息をつくマルコ
そしてあまりの急展開に呆然と立ち尽くす私という、奇妙な絵面が出来上がった
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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夏至(プロフ) - れんすけさん» そんな言われちゃうと作者、天狗になっちゃうので言っちゃダメっすよw絵はまだマシとして…文がw文の方ももうちょっとうまく書けるようになりたいです……(; ´∀｀) (2018年1月16日 19時) (
レス) id: 1d1b3b23c8 (このIDを非表示/違反報告)
れんすけ - あと画力分けて欲しいですww (2018年1月15日 22時) (レス) id: 4bd8d4113b (このIDを非表示/違反報告)
夏至(プロフ) - れんすけさん» ありがとうございます！最近見直したらイラストいれてないのに気づいてめっちゃ急いでいれましたwwそういっていただけて嬉しいです！(*´∀｀*) (2018年1月15日 21時) (レス) id: 1d1b3b23c8 (このIDを非表示/違反報告)
れんすけ - 絵がめっちゃいい感じです！想像しやすくなったのでやっぱ絵があったほうがいいですね(*´ω｀*) (2018年1月15日 15時) (レス) id: 4bd8d4113b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏至 | 作成日時：2017年11月19日 18時
