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A「おはよう…シャンクス」
シャンクス「………A？あぁAの幻が見える〜……」
コソッ
カナリヤ『サクラ、サクラ。赤い髪の彼は？」
サクラ「赤髪のシャンクスって言われてる海賊。俺の乗ってる船の船長だよ」
カナリヤ『おお！そうか……それはそれは、挨拶しないとなあ…？」
そう言ってニヤリと笑う彼は、イタズラを思いついた悪ガキみたいな顔だったとサクラは言う
レイリー「ちなみにサクラ君、オレンジの彼は…」
サクラ「ああ。あの人は俺らの “ 兄 ” です」
レイリー「ほお……(顔はあまり似てないようだが……、)」
A「シャンクスー…？大丈夫？」
飲み過ぎか…いや、この人相当お酒強かったし。やっぱりサクラが強く殴ったせいか？私よりパワーは劣るとはいえそこらへんは加減するようにいっとかないとなー……
シャンクス「Aー……」
右手をこちらに伸ばし、なんだか頼りない声で呼ばれる
まだ私のこと幻覚かなんかだと思ってるんだろうwなんか少しシャンクスが可愛く見えてきたわww
「なーに？シャンクス」
優しい声で返す
シャンクス「Aー、こっちこいよー……」
「変なことしないならいいよ」
シャンクス「しないから…Aー」
「はあ、はいは…え？」
返事をして机の方に歩き出した時だった
横をオレンジの髪が通り、そのまま私の手を 《恋人握り》にして机に突っ伏しているシャンクスに話しかけたのだ
カナリヤ『初めまして！赤髪のシャンクスくん！」
「え、ちょ、ちょっと？」
今度は何する気なんだこの愚兄
シャンクス「あー…どちらさんで…？」
カナリヤ『 ウ チ の！Aがお世話になってます！」
そういって今度は肩に手を回す、思いっきり引き寄せられ私もバランスを崩しカナリヤに凭れかかる
つか今思いっきりウチのAって…いや意味合い的に間違っちゃいない
間違ってはいないんだけど…今の状態のシャンクスにそんなこと言ったら……
シャンクス「ウチの……A………フッ」
カナリヤ言葉を鼻で笑い…ゆっくりソファに倒れるシャンクス…って
「シャッ、シャンクスウウウウウウウ！？！？！！！」
シャッキー「あらー…」
サクラ「はあ……」
レイリー「わっはっはっはっ！カナリヤ君もなかなかやるなあ」
「ああ〜〜〜っ…もうっ！
兄さん！！！！！！！！！！」
カナリヤ『アッハッハッハッハッハッ！！！！」
店に私の怒声と兄の笑い声が高らかに轟いた
20-1 覚悟の上です→←19-1 イタリアーノより早い速攻
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夏至(プロフ) - れんすけさん» そんな言われちゃうと作者、天狗になっちゃうので言っちゃダメっすよw絵はまだマシとして…文がw文の方ももうちょっとうまく書けるようになりたいです……(; ´∀｀) (2018年1月16日 19時) (
レス) id: 1d1b3b23c8 (このIDを非表示/違反報告)
れんすけ - あと画力分けて欲しいですww (2018年1月15日 22時) (レス) id: 4bd8d4113b (このIDを非表示/違反報告)
夏至(プロフ) - れんすけさん» ありがとうございます！最近見直したらイラストいれてないのに気づいてめっちゃ急いでいれましたwwそういっていただけて嬉しいです！(*´∀｀*) (2018年1月15日 21時) (レス) id: 1d1b3b23c8 (このIDを非表示/違反報告)
れんすけ - 絵がめっちゃいい感じです！想像しやすくなったのでやっぱ絵があったほうがいいですね(*´ω｀*) (2018年1月15日 15時) (レス) id: 4bd8d4113b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏至 | 作成日時：2017年11月19日 18時
