32話 ページ34
9代「8年ぶりだねA」
とタヌキジジイは僕にそう言う
8年…そんなにも経っていたのか…
僕はジジイの言葉に耳を傾けながら立ち上がろうとする
だが何年も氷漬けにされていたからか筋肉が少し衰えていて立ち上がるのが困難だ
ジジイは僕に手を差し出すが僕はその手を払いなんとかヴァリアークオリティーで立ち上がる
一刻も早くこの場から立ち去りたい
そう思っていると
9代「A、君の大事な部下達はまだヴァリアーに居るからね」
と言った
正直驚いた
アイツらを生かしておくなんて思っていなかったからだ
そしてそのまま
9代「それと君にはまたヴァリアーの長としていてもらういいね」
と言った
あぁ、僕はまだ生きられるのか
「ハッ、そうかよ」
と僕は言いながら地下を出る
そしてアイツらのいるヴァリアーに向かって行った
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甘党吸血鬼なづ(プロフ) - 雪ヒョウさん» ありがとうございます！そう言ってもらえてうれしです(*^^*) (2017年9月10日 15時) (
レス) id: 544e4af6c9 (このIDを非表示/違反報告)
雪ヒョウ - 絵うまいですね…才能欲しい (2017年9月10日 11時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
なづ(プロフ) - プリンさん» ありがとうございます！ (2017年7月1日 20時) (レス) id: 544e4af6c9 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 絵うまいね (2017年7月1日 18時) (レス) id: f72f544e96 (このIDを非表示/違反報告)
なづ(プロフ) - 零ーﾚｲーさん» そう言っていただけるなんて嬉しいです！更新がんばります！ (2017年4月24日 17時) (レス) id: 544e4af6c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロワッサン x他1人 | 作成日時：2017年1月30日 20時
