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Aside.


亜嵐くんは頭から血を流しながら倒れていて、









もちろん私はパニック状態で、震える声で








『救急車呼ばなきゃ』








って言ったのが亜嵐くんに聞こえたみたいで、








亜嵐 「いい。俺の仲間呼べ。俺の携帯」








って言って亜嵐くんのスマホ渡されて、








『え、でも、、』








亜嵐 「早く!!…っっいてぇ」









『分かった!誰?』








亜嵐 「こも…り……はや……と」








『こもりはやとって人だね?分かった!こもりはやと…こもりはやと…あった!小森隼!』







で、小森隼って人の連絡先見つけて









prrrrrrrrrr.......ブチッ








隼 「んー?どした?亜嵐くん」









『あ、あの、わ…たし、あ…らんくんの友達のAAです。あ…らんく…んが…』









隼 「どしたの!?今どこ?亜嵐くんは大丈夫だから!場所だけ教えて!」








『〇〇町2…丁目…です…早くきてください!亜嵐くんが…亜嵐くんが…!』









隼 「大丈夫だよ!Aちゃん!亜嵐のこと俺が行くまで頼むよ!」








『わかりました』









隼side.







さっきAちゃんって子から仕事中に電話かかってきてその子、スッゲー泣いてて、亜嵐くんが…亜嵐くんが…とか言ってて、さすがにやべーと思って、その場所まで龍友くんと涼太くんと行くことにした









もちろん署長にも言ったよ!









龍友 「え?亜嵐くん大丈夫なんか!?」









涼太 「そんなの、いいから、早く行くよ!」









龍友 「う、うん」









隼 「龍友くん!運転!」









龍友 「りょうかーい」









涼太 「龍友くん急ぎで!」









龍友 「了解。」









隼 「〇〇町2丁目だって。」









龍友 「りょーーかい!ぶっとばすぞー」









涼太 「はい!」









Aside.


小森隼さんを待ってる間に〇〇町の交番の人が亜嵐くんを殴った人たち3人を何人かで取り押さえていて、私はただ亜嵐くんに寄り添って


「大丈夫?」



「痛むところは?」







って、言うことしかできなかった









しばらくしたら救急車がきて、誰が呼んでくれたんだろって思ったら、あ、小森隼さんか、って思ってちょっと安心した。









亜嵐くんは救急車の中に連れてかれて私はなんか事情聴取みたいなことされてます。

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設定タグ:白濱亜嵐 , LDH , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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みかん(プロフ) - 猫なんです。さん» ありがとうございます(T-T)他の2作完結してから、ちゃんと更新していくので待っててください! (2017年10月17日 22時) (レス) id: 0bab50e900 (このIDを非表示/違反報告)
猫なんです。 - 頑張ってください!応援してます!! (2017年10月17日 22時) (レス) id: 8bc311ac9c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかん | 作成日時:2017年8月5日 0時

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