皇子山さん編〜ハロウィン前〜 ページ6
倫也さんとふわふわ彼女
皇子山さん編 〜ハロウィン前〜
皇子山さんと街中を歩いてる時にある物にめがついた。
皇子山「どうかしたか？」
皇子山さんはハロウィンやクリスマスといったイベントとはあまり得意ではないらしい。
A「ううん、なんでもない。」
皇子山「あ、もしかしてあれ見てたのか？」
私がめについたのはハロウィンのコスプレをしてるマネキンだった。
赤ずきんちゃんでとても可愛いらしかった。
自分には似合わないな…。と思った。
すると皇子山さんから以外な言葉が出てきた。
皇子山「あれ、Aが着たら似合うだろうな。脚結構見えるけど。」
あ、脚か…。皇子山さんは脚フェチらしい。付き合う前から結構見てるなとは思ってたけど。
A「皇子山さん、変態。」
皇子山「ゴホンっ、まぁとにかくあれをお前が着たら似合うと思うぞ？」
A「ありがとうございます。笑」
皇子山「今年やるか？ハロウィン。」
おっ、やるんですか？ハロウィン。
皇子山「まぁ、たまにはいいだろう。」
A「皇子山さんは何か仮装するんですか？」
皇子山「あ、俺はやんねぇ。」
A「せっかくのハロウィンだから何かしましょうよ〜！」
皇子山「あ、あぁ。何か考えとくわ。」
(お前の赤ずきん姿見てるだけでいいわ
(えぇ、なんで私だけ。
(まぁ、いいだろ？終わったあとは…せ
(わぁ〜！言わなくていいです！
(そのままにしておける訳が。
(もう！皇子山さん変態！嫌いです…
(あぁ…、ごめんって。
この後しばらくの間、話してくれなかったとか…。
皇子山さんはどんな仮装をしそうですかね…？笑
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さぁー - きゅんきゅんして心が痛いです〜。最高です！ (2019年12月3日 20時) (
レス) id: 9d03826102 (このIDを非表示/違反報告)
さぁー - きゅんきゅんして心が痛いです〜。最高です！ (2019年12月3日 20時) (レス) id: 9d03826102 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜摘 | 作成日時：2019年10月6日 22時
