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25話 ページ28
マルコside
俺らがあんなにてこずっていたのにAは一瞬で殺りやがった………
これが死神の力か…？
イゾウ「おい！マルコ！Aの援護をするぞ！」
今はそんなことを考えてる場合じゃないねい
マルコ「あぁ！」
その後無事に敵に勝利した
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
友人side
Aが私を助けてくれたあとサッチが医療室に連れてきてくれた
サッチ「大丈夫だったか？」
友人「Aが助けてくれたから大丈夫！ﾆｺｯ」
嘘。
まだ怖い。震えが止まらない
サッチ「嘘つけ、まだ震えてるじゃねーか」
友人「これはっ！」
ギュッ
サッチ「無理して笑うな。怖かったなら泣いていい」
この言葉で私の何かがきれたような気がした
そこからはずっと泣きっぱなしで、ずっとサッチが抱きしめてくれていた
サッチ「次は俺が助けるから。だから元気だせ！な？ﾆｺｯ」
友人「うん！ﾆｺｯ」
私、気がついちゃった
私………
サッチの事が好きなんだ―――
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ロキ(プロフ) - 蜜柑さん» ありがとうございます！！ (2017年9月26日 17時) (
レス) id: 53535be996 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 面白かったです (2017年9月26日 17時) (レス) id: c86d4321b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロキ | 作成日時：2017年9月17日 8時
