ある女の物語 (ページ24)

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21話ページ24

マルコside

食堂にいくとイゾウとハルタと友人がAと朝食をたべていた

イゾウ「おや、おそかったなﾆﾔ」

ハルタ「なになにー？Aに殴られたところそんなに痛いのー？ﾆﾔﾆﾔ」

A…テメェ

マルコ「んなわけねーだろい。Aお前の隊が決まったよい」

「あたしの隊？」

友人「もうきまったの！？」

イゾウ「随分とはやいな」

マルコ「Aお前は俺の隊の副隊長だよい」

「は？」

嫌そうな顔だねい

「なんで」

マルコ「きまったことだよい」

ハルタ「そんなにAが好きなのー？ﾆﾔﾆﾔｯ」

マルコ「そーいうことじゃないよい」

まぁそれも少し含むが

マルコ「あぁそれとAの部屋は俺の部屋の隣だからねい」

「………わかった」

よかったよかった了承してくれたよい

マルコ「サッチ！コーヒーく

「「敵襲ーーー！！！！」」

ドカーン！！！！

友人「キャアアア」

サッチ「友人！隠れてろ！」

「この気配………さっきの………」

イゾウ「ッチ朝飯の時間に来るとはな」

ハルタ「今日どこの隊だっけ？」

マルコ「一番隊だよい」

イゾウ「てことは、Aの初陣か」

「あたしいかない」