空から息子が降ってきた！？【時透無一郎】

パパうえ 41 ページ43

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『時透さん！おかえりなs「何してるのって聞いてるんだけど」



え』









時透さんは走ってきたのか息を切らしていて、
__なんだか少し怒ってるように見えた。









『え、えーっと、私の鴉を焼き鳥にしようと…←』


鴉「ヒェッ！！！タスケテクレ！！←」









時透「…は？」




『いや、時透さんが帰ってくるまで…
ご飯を一緒に食べたかったから待ってたんです！








途中で暇で俳句を書いてたらこいつ(自分のカラス←)
が持って行ってしまって…←←』








時透「じゃあ泣きながら書いたっていうのは…」









『えっ、何故それを_________まさか』ｷﾞﾛｯ


クソ鴉「ヒ、ヒュー、ヒュー」ｼﾗﾝﾌﾟﾘﾌﾟﾘ←









て め え 後 で オ ボ エ ト ケ ヨ ←









『かくかくしかじかのしかのまる_____


って事です。わかってもらえました…？』






とりあえず何か勘違いをしている時透さんに
色々説明した。
そしたら無表情になって___



怒られるかな、と思っていたら________









時透「____なに……て…………った。」

『…はい？』









時透「なにもなくて…本当によかった。」









そう言って微笑んだ時透さんに________









_____________心臓からキュンっと音がした。









『っ！！！//////』








嫌でもわかる顔の熱さに、思わず顔を背けるが、
はっとしてすぐさま言葉を返す。









『お騒がせしてごめんなさい…！！//』

時透「…おなかすいた」

『やばっ、ご飯！！！！！！！！！！！』









私はまだこの感情に、気づいていない____＊









結局この後2人でご飯を食べてから一緒に寝たんだとさ。
(抱きついて寝る事に2人とも抵抗が無くなったみたいです。早いね！！←)









＊

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