空から息子が降ってきた！？【時透無一郎】

パパうえ 33 ページ35

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あの後私は霞柱さm……時透さんに！！←

無月が今日帰ってこないことと、庭の手入れをさせて欲しいことを伝えた。









時透さんのお庭は確かに広いのですが…柱は警備区域も広く、任務が多いからか手入れが全くされていなかった。


そのことに時透さんも、









時透「うん、全然いいよ。
僕も今日は任務に行かなきゃだから、遅くなる」









と言い残し任務に出かけてしまった…。

もちろんいってらっしゃいは言ったけど接吻はしていません


(時透家の約束については パパうえ 23 をお読みください←)









私はガーデニング？みたいなのが大好きだし、無月と時透さんがこのお庭で遊んでいる姿が見たいが為に
軍手や花の種、肥料などを購入した。






『･･･まずは草むしりからかあ。』







雑草が生い茂った庭を見て、私は悟った←

庭には池もあったが、水は濁りきっていた。
____それよりもまず草をなんとかしなきゃ！！









池を横目に私はひたすら草をむしった_____









こういう地道な作業ってさ、読んでるだけじゃ辛さが伝わんないのがほんとに辛い←







黙々とむしり続けること2時間_______←









『やっと地面の割合高くなってきたー！』(感動)








なんとなんと庭の6割？程の草むしりが終わった。

まだあと4割あるし、池にもさすがに手を出したい。









さらに進めること1時間_______







やっと庭の全ての草を引っこ抜くことに成功した。


しかし_____




『ぐえっ』









私の体力はほとんど残っていなかった←←









＊

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