空から息子が降ってきた！？【時透無一郎】

パパうえ 26 ページ28

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時透「･･･なんかごめんね。」

『ウウン、私ノ方コソゴメンナサイ。』

無月「ママうえ、ママうえのセリフよめにゃい...」






『私が悪いの本当に申し訳ございません←』








そりゃこんなことになるなんて誰が予想できただろうか。









今の私は「男の人が ”そういう本” を読んでいる姿を彼女に見られた時」と同じくらい恥ずかしいのだ。



うん例えが悪いね！！！！ごめんね！！！←









『もうお嫁にいけない...泣きたい...』ﾎﾞｿｯ









聞こえるか聞こえないかくらいの大きさで言ったつもりだった。___








時透「____だったら僕が貰ってあげようか？」






『･･･はい？？？？？』









何言ってるんだろうこの人は←



今日あったばかりだし、なんなら最初冷たかったですよね！！！！？(4.5時間前くらいのお話)









無月「･･･ママうえ、ごめんちゃいっ」






すると無月が申し訳なさそうに謝ってきた。







『ううん全然大丈夫なんかごめんね！！！！←』









4歳児に謝らせるという大人2人(14歳)←









結局、時透無一郎は何も見ていないことに
した(された)らしい←←









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