空から息子が降ってきた！？【時透無一郎】

パパうえ 25 ページ27

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どんな小説でもよくあること。








そう、シリアスものの後は基本ギャグ系をクッションとしてはさむのだ。←









そうでもしないと読者は飽きてしまう。(偏見)←



★「Aちゃんって病み設定なんだ....」




と言って離れる読者もいれば、←








★「むいくんとの子供hshs//////」





と子供設定に釣られて読んでくれる読者もいる。←←









ちなみに作者は後者が増えて欲しいのだ←黙れ









そう。それは私達が湯浴みから上がり、
無月の体を拭いている時に起こってしまった。___








無月が突然、





無月「わー！！！！！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ








と私の手元から離れて居間に走っていってしまった。




当然体を拭ききれていないため、歩いた所は水でついた足跡が畳にくっきりと残ってしまった。









『ちょっ、無月！体拭くから待っt________』




無月「パパうえ〜！ママうえのタオル〜！！！」ﾊﾞｻｯ



時透「どうしたn___________________」









無月を追いかけるということは今、霞柱様と鉢合わせているということ。






そして無月に体に巻いていたタオルをとられたということ。







霞柱様は私と目が合っている_______すなわち









『きゃああああああああああっ！！！！！//////』





無月「！？！？」ﾋﾞｸｯ

時透「え、あ、え....///」









私の見ちゃいけない部分も全てオープンなのである←









少し顔が赤くなる霞柱様。

何が起こってるのか理解してない無月。









そしてお嫁に行けないことが確定した私←←←









もうやだ･･･(絶望)←









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