空から息子が降ってきた！？【時透無一郎】

パパうえ 2 ページ3

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___鬼殺隊本部にて____









煉獄 「うむ！！！これは大問題だな！！！！」



宇髄 「派手にやらかしたな！！時透！！！」



甘露寺 (無一郎くんがこんなことするなんて...！
やっぱり年頃の男の子ね！！！)ｷｭﾝｯ



伊黒 「14の癖にこんなことが許されるわけが...
柱としての自覚が足りんﾈﾁﾈﾁ」



冨岡「(色々と)大丈夫だろうか」



胡蝶「時透くん、この状況を説明してください」ﾆｯｺﾘ



不死川 「オィ時透！！！！！お前..！！！！」



悲鳴 「南無阿弥陀仏...可哀想に....」









時透「...僕は何もしてま_____








「パパうえ！！パパうえ〜！！！！」ｷｬｯｷｬ









...ほんとに誰？君」









_______鬼殺隊本部は大混乱に陥っていた。____
それもそのはず______________









産屋敷「困ったね。屋敷の空から降ってきて無一郎の子供を名乗っているんだけど...」




「「「「「「「「空！？？←」」」」」」」」









なんとこの幼子。空から降ってきたんです。___









時透「...母親は？君の母親はいないの？」


「ママうえ！！時透Aっていうんやよ！！！」





その名を聞き困惑する柱達。









宇髄「時透...A？そんな隊士派手に聞かねぇな」

胡蝶「....！！私、心当たりがあります。









___あくまで憶測ですが...もしかして月野Aさんの事では？」








伊黒「階級は戊...あぁ、思い出した。甘露寺の周りをうろつくアイツかﾈﾁﾈﾁ」

甘露寺「あら！Aちゃんね！！とっても可愛いし
無一郎くんと同い歳だもの！！有り得るわ！ｷｭﾝｯ」









時透「...誰だろう、その人」


「「「「「「「「え？」」」」」」」」









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