空から息子が降ってきた！？【時透無一郎】

パパうえ 14 ページ15

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『･･･人いっぱいだね』

無月「だぁね〜」






何から買おう･･･ってあれ、そういえば________






『___下駄は履いてないの？』

無月「うん！ずっと裸足やよ！！」

『気づかなかったごめん！！！！！！！←』




おいこら先に言えよ作者←(ごめんなさい)







__ってことで先に下駄を買って･･･それから小さい着物を5着と･･･寝巻きを3着･･･



それから布団「おふとんはへーき！！！」





･･･とのことで布団は結局買わず。








あとはお邪魔する身の為、霞柱様にと甘味処へ寄っておはぎを買った。(風柱様御用達の甘味処)






子連れで荷物を沢山持っていたからか街の人はとても優しくて･･･いつもはないおまけを沢山もらった。







(洋服2着とおはぎプレゼントは貰いすぎたかな←)









気づけば空が橙色に染まり、抱いていた無月も寝てしまっていた。寝顔も可愛いなぁ。









ふと、私はあることに気づく









___そういえば、私霞柱様のお家知らないんだけど。









時透邸に着いたのはそれから約2時間後とかなんとか
･･･この時の私はまだ知らない←







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