貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ～」ソレ俺のセリフな。」 (ページ7)

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☆４４灰崎祥吾『ミリイ(灰崎信者)様リクです』ページ7

«Aさんは灰崎と同級、付き合ってます»

今回、キセキ＋黒子＋桃井＋灰崎がハーレム状態です。

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「きゃぁぁっ！赤司様ぁぁっ！」

「やっぱ黄瀬くんかっこいいよねっ！」

「何言ってんの！そこは青峰くんでしょ！」

「灰崎くんも良くない？なんか守ってくれそう！」

「やっぱ桃井さん可愛いよな～」

「え～！？黒子くんとか、この前図書室で手伝ってくれたよ？影薄くてびっくりしたけど…」

「はぁぁ～」

灰「でけぇ溜息だな。どうしたんだ？…っくしゅ！」

「まだ治んないの？花粉しょu」

「灰崎！今日カラオケ行かない？」

灰「おー、行くわ。じゃな、A。また明日」

「え、うん…」

いつも、こんな感じだ。

付き合ってからしばらく経ってるけど、未だにあまり一緒にいる時間は作れてない。

「はぁぁ…」

桃「どうしたの？A」

「さつき…あのね、祥くんといる時間が作れなくて…」

桃「あぁ、灰崎くん女の子に囲まれてるもんね。でも、一番はやっぱりAだと思うよ？ちゃんと付き合ってるの今までで初めてだし…って、ごめん！もう行くね！じゃぁ！」

「えっ、ちょっと待っ…さつき！？」

何だったんだ…と思ったら、後ろからさつきのファンの方々が…

そういうことか。(納得)

でも、、やっぱり不安だよ…

私なんかより可愛い子とか沢山いるし、勝てる気もしないし。

赤「A。どうしたんだ？」

緑「変な顔をしているのだよ」

「変な顔って！…祥くんといる時間が少ないの。」

赤「そうか。女に囲まれているからな。」

お前が言うか。

緑「放っておけ。」

「できねぇから悩んでんだよ緑頭。」

緑「なっ！？」

「あーごめん。本心が。」

赤「それはフォローになっていないよ」

「あー！青峰、黄瀬、黒子！」

青「あ？んだよ…」

黄「Aっちじゃないっスか！」

黒「こんにちは、Aさん。」

「ねぇちょっと聞いてよ！」

紫「Aちんどうしたの～？」

「うわぁっ！？紫原！相変わらずでかっ！」

青「何がどうしたんだよ。早く話せ。ねみーんだよ」

あ、聞いてくれるんだ。

意外と←イイヤツ。

「祥くんが」

灰「俺がなんだ？」

「ぎゃぁぁぁぁっ！？祥くんっ！？」