貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ～」ソレ俺のセリフな。」 (ページ27)

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☆63黄瀬涼太『shibamomo1153様リクです』ページ27

«Aさんは3年、付き合ってません»

黄「Aっちぃぃぃっ！」

［何の用？うるさいんだけど］

黄「なんで筆談！？てかなんスかその板！」

［黄瀬と話したくないんだもん］

黄「酷いっス！」

「あっ、ゆき～！今から部活？一緒行こう！」

黄「俺以外には話すんスか！笠松先輩～(＞＜)」

笠「またやってんのか…程々にしてやれよ」

「だって～、、」

黄「だいたい俺たち付き合ってるんスよね！？」

［だから何？］

黄「扱いの差が！」

［ばーかばーか］

黄「最早ただの暴言！」

笠「俺はもう行くぞ」

黄「えっ、ちょ！笠松先輩！？」

黄「Aっち、ちょっとこっち来て欲しいっス！」

ｸﾞｲｯ

［手、放せぇぇっ！］

黄「いいからいいから！」

連れてこられたのは人気のない校舎裏

［な、なに…？］

黄「Aっち、本当のことを言ってほしいっス。俺のこと、嫌いっスか？」

「そっ、そんな訳…！」

黄「やっと喋ってくれたんスね。俺たち付き合ってるんスよね？なんで喋ってくんないんスか？」

「そっ、それは…」

黄「それに俺と目合ってもすぐ逸らすし、近づいたら離れていくし…そんなに嫌だったっスか？」

「ち、違くて…その、、」

い、言えるわけないでしょ…

黄瀬がかっこよすぎて、まともに顔見れないしまともに喋れないなんて…！

黄「Aっち…」

ﾄﾞﾝｯ

「ッ///」

顔、近い…っ///

それにこの体制…壁ドンとか言うやつじゃ…！

誰だよ壁ドンとか邪魔って言ってた奴！

…私だ！

じゃなくて！

どうしようどうしよ(ry

黄「Aっち…嫌だったら押し飛ばして…？」

元から近いのにもっと顔が近づいてくる///

唇が重なって…

「んっ///」

黄「よかった…嫌じゃないんスね」

「ごっ、ごめん！その…き、黄瀬のこと…すっ、好きだよ？でも、、あの…かっこよすぎて心臓に悪いというか、なんと言うか…」

黄「へっ？」

「だっ、だから！その…黄瀬がかっこいいから…ドキドキして、、まともに顔見れないし喋れなかったの！！」

黄「ッ！それ…反則っスよ///」

黄瀬の顔が真っ赤になる。

でも、、私の顔も今こんななってるんだろうな…いや、それより赤いかも。

「大好き、、だから…ね！」

黄「あ～もう！我慢出来ないっス！！」

『黄瀬！お前なんで昨日の部活来なかったんだ！』

『き、聞かないでほしいっス//』

『その、、あの…ごめん！私のせいです！』

『お、おう…？』