【鬼滅の刃】秘密【冨岡義勇】

あとがき ページ38

作者の仮屋瀬みらいと申します。


この度は数ある素晴らしい作品の中から本作を見付け出し、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。読者の皆様のおかげで、無事に二作目を完結させることができました。


ここだけの話、本作は思うように進まない部分が多くとても悩みました。また、特に結末に関して読者の皆様にとって納得のいかないものになってしまっていたら申し訳ございません。個人的にはハッピーエンドになったのではないかと思っております。


本作では、鬼のいない世の中で幸せに生きる義勇さんたちの姿を描くことが目的でした。鬼殺隊解散後の様子は原作ではほとんど描かれていないので、完全に自己満足なものとなってしまいましたが、義勇さんやその他のキャラクターが幸せに過ごせていたらと願うばかりです。


執筆の途中で評価や応援のお言葉をいただく機会があり、その度に舞い上がっておりました。ここまで応援してくださった読者の皆様には感謝してもしきれません。皆様のおかげで書き上げることができました。本当にありがとうございました。


重ねて我儘にはなってしまいますが、是非とも評価や感想の方を宜しくお願い致します。只今新作の構想中ですので、またそちらでもお会いできたら嬉しいです。


簡単なあとがきではございますがこれにて完結とさせていただきます。本当にありがとうございました！


2021.02.26 仮屋瀬みらい

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