出来ることなら隠れたい…② (ページ49)

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《目黒side》

康二と俺は収録が押して、最後に合流。

康二は料理担当だったけど、俺と一緒にケーキを買った。

Aが好きそうなものをたくさん選んだし、絶対喜んでくれるはず！

向井「遅くなってごめーん！」

目黒「待ったよね？」

佐久間「全然！」

『逆に準備バッチリ出来たし、始めようか？』

岩本「じゃあここはめめの音頭で乾杯しようか」

目黒「え、俺なの？」

深澤「めめんちだもん(笑)」

目黒「そっか。じゃあ今日はクリスマスイブということで、メリークリスマース！！」

SN「「メリークリスマース！！」」

みんなで乾杯して、各々が好きな料理を取り分けて、一斉にいただきますをした。

渡辺「うまっ」

深澤「え、マジで美味いんだけど！」

宮舘「全部Aの味付けだよ」

ラウ「やっぱ美味しいね、Aちゃんのお料理」

『ありがとう』

しょっぴーとふっかさんは、あり得ないくらいのスピードでご飯を食べてる(笑)

阿部「Aって苦手なことないよね？なんでも出来ちゃうじゃん」

『苦手なことあるよ？料理はたまたま出来るだけだし』

岩本「マジで美味い」

佐久間「結婚してください！！」

『お断りします(笑)』

佐久間「ガビーン(笑)」

目黒「ナチュラルにプロポーズして断られてるし」

向井「Aちゃんのご飯、やっぱ好きやわ」

『ありがとう！そんなに褒めても何もないよ？』

宮舘「めちゃくちゃ手際よかったじゃん」

『涼太もすごいけど』

目黒「どっちかと結婚したら、幸せな食卓が囲めるんだな〜」

何気なくしょっぴーを見たら、目が合った。笑

そこ、意識しちゃってんだ(笑)