出来ることなら隠れたい…② (ページ34)

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《渡辺side》

深澤「Aは、29歳になったら何したい？」

『え？特にないな』

岩本「じゃあ俺と筋トレしような！」

『えー(笑)それはしんどい』

向井「一緒にカメラ持って散歩しよう！」

『それは全然喜んで！』

渡辺「A！29歳になったら、俺とデートしような！」

『え？いきなり？』

渡辺「Aともっと仲良くなろうと思って」

『今でも仲良いよね？』

インスタライブ中だからとかじゃなく、ガチで困惑されてる。

勇気を出して、デートに誘ったのに…

目黒「俺とデートする？」

『蓮とのおでかけはお金が飛ぶばっかりで、デートとは言わない！』

ラウ「お姉ちゃんに奢らせるのやめなよ～」

目黒「違うよ！Aが買ってくれるんだよ！」

『可愛い弟に欲しいって言われたら、買ってあげるでしょうよ』

宮舘「いいな〜」

佐久間「やっぱそこは姉弟なんだね」

阿部「Aの弟になりたいな」

『嫌だよ(笑)みんなの妹でいさせて』

渡辺「俺たちにとっては、いつまでも可愛い可愛い末っ子だ」

『ありがとう！最近、ラウと康二にも妹扱いされるけど(笑)』

ラウ「なんかいつの間にかね〜(笑)」

向井「お姉さんじゃなくなってきたよね〜(笑)」

目黒「俺にも姉ちゃんらしくはないけどね」

ラウールたちの前でも、Aらしさ全開になったってことだと思う。

やっぱり甘えてくれてるAのほうが、しっくりくるもん。

メンバー全員で話してたら1時間過ぎて、インライは終了。

今日は打ち上げも兼ねて、少しだけみんなで飲むことにした。