ずっと好きでした。② (ページ4)

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《向井side》

Aちゃんの口から出る蓮っていう言葉。

ホンマに衝撃なんやけど(笑)

ようめめも黙ってられたな！！

ーガチャ

目黒「佐久間くん、さっきはすみませんでした」

佐久間「いや、俺の方こそごめんな？まさかめめの彼女だとは思ってなかったからさ」

目黒「…は？」

戻ってきためめも、いきなりのことにフリーズ(笑)

わかるで、その気持ち！

ラウ「黙ってなくてもよかったのに」

岩本「Aちゃんのこと、マジで泣かせんなよ？」

渡辺「お前のためじゃなく、Aちゃんのために黙っててやるよ(笑)」

宮舘「お幸せに」

阿部「まだ結婚するわけじゃないけどね(笑)」

向井「俺のめめをAちゃんに譲る日が来るとはな〜」

『向井くん、ごめん(笑)蓮のこと、もらうね』

目黒「え、Aちゃん？」

完全に「どういうこと？」って、顔に書いてるわ(笑)

『そういうことだから、いちいち怒るのなし。次、仕事抜けたらわかるよね？』

目黒「ごめんなさい…」

Aちゃんのガチトーンに、申し訳なさそうなめめ。

『ううん、私の方こそごめんね？蓮の気持ちまで考えてあげられなくて』

目黒「っ…ホントにごめん…」

Aちゃんが背伸びをして頭をポンポンすると、めめが謝りながら抱きしめる。

岩本「このドラマ、めっちゃバズりそう」

ラウ「お似合いだよね〜」

深澤「イケメンは何してもイケメンだな(笑)」

渡辺「いいな〜！！俺も彼女の優しさに包まれたいわ」

阿部「翔太は無理そう」

渡辺「え！？」

それにしてもホンマにお似合いやわ。

いつも男らしいめめが、Aちゃんの前ではラウールみたいやん(笑)