ずっと好きでした。② (ページ30)

今日:140 hit、昨日:153 hit、合計:164,338 hit

80 ページ30

《宮舘side》

渡辺「マジで可愛いんだけど」

目黒「だから言ったじゃん」

確実に目黒は可愛いAちゃんを自慢したくて、髪もセットさせたでしょ(笑)

向井「スーツとのギャップがえらいもんで」

目黒「風呂上がりはこの10倍可愛い！」

向井「めめ！それ以上言わんくてえぇよ！！」

渡辺「信じたくないから！」

阿部「なんなの？Aちゃんを取られるのが嫌なの？」

佐久間「Aちゃんにも選ぶ権利があるからね！」

『ふふっ(笑)』

岩本「ここに立ちっぱなしもなんだし、奥に行ったら？」

目黒「Aちゃん、行こう？」

『ううん、宮舘くんのお手伝いしてくる！』

目黒「え…」

目黒が寂しそうにしてるけど。笑

宮舘「手伝ってくれるの？」

『宮舘くんの次に料理してると思うから(笑)』

宮舘「じゃあお願いしようかな」

『はーい』

照に肩を抱かれて、リビングに連れてかれる目黒(笑)

宮舘「俺たちがいることには驚かないんだ？」

『先に岩本くんが教えてくれた！思ってたより増えてたけどね(笑)』

宮舘「みんなさ、なんだかんだ目黒とAちゃんのことが気になってるんだよ」

『まぁ昨日の蓮が悪いよね〜』

宮舘「もう1ヶ月は経ったの？」

『ううん、明後日で1ヶ月』

宮舘「ホヤホヤだね(笑)」

『あんまり会う時間はないけどね』

目黒も忙しいし、Aちゃんもいろいろと仕事があるから忙しいと思う。

もう少し現場のマネージャーを増やすべきだけど、Aちゃんと一緒の機会が減るのは残念だな。