ずっと好きでした。② (ページ29)

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《佐久間side》

照んちに着いて、舘様が料理の準備を始めてくれた。

買ってきたお酒を冷蔵庫に入れて、おつまみも出して、みんなでリビングでワイワイしてるとインターホンが鳴った。

向井「来たーっ」

岩本「エレベーターまで行ってくる」

佐久間「よろしく〜」

照が迎えに行ってくれて、みんな引き続きワイワイしてる(笑)

ーガチャ

岩本「来たよ〜」

目黒「お邪魔しまーす」

『お邪魔します！』

めめに隠れてて、Aちゃんの声しか聞こえないのよ(笑)

渡辺「Aちゃん、見えないけど(笑)」

目黒「いや、見せたくないんで」

岩本「こいつ、本気で言ってるからね(笑)俺も見てないもん」

『蓮、ホントに邪魔だよ？』

目黒「邪魔とか言わないで！！」

宮舘「Aちゃん、いつもと雰囲気違って可愛いね」

『ありがとう』

目黒「あぁ！舘さんに見られた！」

キッチンから見えるらしくて、舘様だけ会話してる(笑)

岩本「そんなにハードル上げたら、めっちゃ期待すんだぞ？翔太を見てみろよ(笑)」

目黒「ははっ(笑)しょっぴー、期待は裏切らないよ」

渡辺「マジで？」

『いや、出にくいな…』

宮舘「ホントに可愛いから大丈夫だよ」

『宮舘くん、ありがとう(笑)』

Aちゃん、謎に舘様から励まされてる(笑)

目黒「じゃあどきまーす」

「「おぉ！！」」

阿部「ホントに可愛い！」

佐久間「この短時間で髪型変えたんだ？」

『蓮がセットしろってさ(笑)』

向井「結局自慢やないか！」

黒の細身のパンツに黒のタートルネックシャツ、淡い水色のコートを着てて、目黒の彼女って感じ(笑)