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《目黒side》
『そんなに時間はかからないけど、準備してくるからリビングにいてくれる？』
目黒「わかりました！！」
Aさんに言われた通り、リビングに行って、暇つぶしにテレビを見る。
俺のために準備してくれるのもうれしくて、ついつい口元が緩む。
『お待たせ〜』
目黒「…好き」
『え？』
目黒「可愛くて、外に出したくないっす！」
『あははっ(笑)そんなことないから』
目黒「好きです！」
『告白しすぎだし(笑)』
Aさんは笑ってるけど、ガチで可愛い。
いつもはひとつ結びの髪は、緩く巻いて下ろしてる。
(そもそも切りっぱなしボブだったんだ？と思いつつ)少し長めの前髪はセンターから分けて流してて、いい感じにセットされてる。
目黒「髪のアレンジもすごいっすね」
『休みの日は時間に余裕があるから出来るの』
目黒「いつも俺たちのために、朝早くからお仕事ありがとうございます」
『それが仕事だからね(笑)』
目黒「でも、体調だけは崩さないでくださいね？」
『それは目黒くんの方だよ。私には代打してくれるマネージャーが他にもいるけど、SnowManの目黒蓮になれる人はいないんだから』
目黒「…頑張ります」
俺にはAさんの代わりもいない。
でもAさんの言いたいことは伝わったから、素直に返事する。
目黒「俺のやる気を最大限に引き出してくれるのも、Aさんだけですよ」
ーギュッ
『…ねぇ、ハグしすぎじゃない？』
目黒「充電です(笑)」
『ふふっ(笑)』
充電と言ったからなのか、抵抗せずにいてくれるAさん。
他の人には抵抗してくださいね、と心の中で言っておく(笑)
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夏めめ(プロフ) - 澪音さん» コメントありがとうございます！ご指摘いただいたところは違和感のないように訂正しました(^^)ありがとうございます！ (2023年3月28日 22時) (
レス) id: 13e8ec0e90 (このIDを非表示/違反報告)
澪音 - まだまだだいぶ早いですがこんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 49のここの台詞 『だって目黒蓮を干されたくないもん』 これ正しくはだって目黒蓮を干させたくないもんではないんでしょうか？ (2023年3月24日 11時) (レス) @page49 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏めめ | 作成日時：2023年1月22日 23時
