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《Aside》
この大きな腕に包まれてると、何事も大丈夫な気がしてくる。
目黒く……蓮は年下のくせに、私を守ってくれそう(笑)
『蓮、ありがとう』
目黒「え？なになに？？」
『ありがとう』
目黒「そっちじゃないんだけどな(笑)」
『わかってるよ(笑)』
蓮呼びに慣れる日がくるかな？
目黒くん呼びに慣れてるから、変な感じだ。
目黒「Aちゃん、これからもよろしくお願いします！」
『こちらこそ、よろしくお願いします！』
目黒「ご飯の片付けしたら、一緒にダンス動画見ようよ」
『うん！』
目黒「Aちゃんのダンス、めっちゃ好き」
『ありがとう』
目黒「プロの頃の動画もあれば、超見たいんだけど」
『いいよ』
しばらくは目の前の幸せを守るために、仕事を頑張ろう。
蓮に彼女がいても納得してもらえるような、蓮の彼女が私でも納得してもらえるような、そんな仕事をお互いにしていかないといけない。
えらいところに手を出してしまったけど、こんなに私を理解してくれる人を逃したくないと思ってしまったから。
マジで気合いを入れて、仕事を頑張ろう！！
隣を見れば、さっきまでのかっこよかった蓮はいなくて、いつの間にか甘えん坊モードになってる。
まぁ蓮が人に甘えてるところもあんまり見ないし、それはそれでいいんだけど(笑)
いざというときにお互いに甘えられるような、そんな関係を作っていければいいよね？
ーーーーー
作者より
初めまして！
ここまで読んでいただきありがとうございます！
めめを書きたい！と思い立って
急に書き始めてしまった作品です。
続編も調子良ければ更新していきます。
ふと更新しない時期がくるかもしれません…
いや、たぶん来ますね(笑)
続きも読んでいただけるとうれしいです！
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夏めめ(プロフ) - 澪音さん» コメントありがとうございます！ご指摘いただいたところは違和感のないように訂正しました(^^)ありがとうございます！ (2023年3月28日 22時) (
レス) id: 13e8ec0e90 (このIDを非表示/違反報告)
澪音 - まだまだだいぶ早いですがこんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 49のここの台詞 『だって目黒蓮を干されたくないもん』 これ正しくはだって目黒蓮を干させたくないもんではないんでしょうか？ (2023年3月24日 11時) (レス) @page49 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏めめ | 作成日時：2023年1月22日 23時
