67 ６つの愛 ページ19
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「だから…」
「…キンプリのみんなとは、
最後まで一緒にいたいんです。」
「私がみんなのことを守ります。」
言い終えたとき
廊下の方で大きい物音が鳴って、
永瀬「…誰かおるんやろ」
ガチャっと扉が開く
紫耀くん、玄樹くん、ジンくん、カイちゃん。
みんながいる。
私が守りたい、６人がいる。
岩橋「ごめん、聞いちゃった。」
神宮寺「廉と岸くんだけ抜け駆けずるいぞ〜笑」
岸「別になんもやましいことしてねえし！」
平野「あーあ、またこんなに泣いて。
泣き虫やなぁ笑だれかホットタオル作ったげて」
永瀬「ほんま世話がやけるな〜笑」
「泣いてないです！！」
�盒供�Aちゃん嘘つけないタイプだよね」
みんなが笑う。
私にとってこの６人と過ごす時間が、
すごく心落ち着くものになってる。
そっか、
みんなのこと大好きなんだ、わたし。
仕事だけの関係って割り切ろうとしてたのに、
こんなにも大切な存在になるなんて。
岸「A、」
岸「俺らが守るから。」
「え？」
岸くんの大きくて綺麗な手が、
私の手を優しく包む。
岸「マネージャーだから！とか言うのなし。
俺らが好きでやるから。」
「で、でも…」
�盒供屬任發任盡世錣福爾ぁ�！」
本当に？って意味で一人一人の顔を見たら
みんな決意したみたいな、優しい顔。
そんなの、ずるいよ。
岩橋「いーじゃん。
Aは俺らのこと守ってくれるでしょ？
だから俺たちもAのこと守る。お互い様ってことで。」
想いが溢れて、苦しい。
私もみんなに言わなきゃ。
６人はこんなにも想いを伝えてくれてるんだもん。
「…わたし、キンプリのみんなのことが
大好きになっちゃいました、、」
平野「俺らもAちゃんのこと大好きだよ」
もっともっとみんなと一緒にいたい。
６人がずっと笑顔でありますように。
私も少しは強くなったよって、
前の担当グループに言いたくなった。
そんな9月の夜だった。
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あいゆか(プロフ) - はじめまして♪キンプリ専属マネージャーおもしろくて一気に読んでしまいました！シンデレラガールも拝読したいのでパスワード教えて頂きたいです。よろしくお願いしますm(_ _)m (2019年7月29日 5時) (
レス) id: 16ca9e9d7e (このIDを非表示/違反報告)
なつめ(プロフ) - まり姉さん» わー！すみません！すぐに修正します！ご指摘ありがとうございます（ ｉ _ ｉ ） (2019年7月12日 1時) (レス) id: 23e5176e05 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 毎回思ってたんですけど、バライティじゃなくてバラエティーですよ？ (2019年7月12日 1時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつめ
| 作成日時：2019年5月26日 20時
