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「タクヤｯ…おかえり？どこか行ってたの？！」
「…コンビニだけど」
「あ、…そっかそっか！ははっ…」
「………………」
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タクヤはただただ真顔でジーっと私の顔を無言で見てくる。
…なんだか、とても気まずい
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「あ…えっと、これは…って、え？？」
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パッと横を見れば稜雅は呑気にすっかり眠っていた
このタイミングで寝るの？？え？
てゆうか…やっぱ酔ってた勢いじゃん…
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「ﾊｧ…タクヤ、お腹すいてる？」
「…少し」
「そっか。私も少しお腹すいたからお茶漬けでも作るけど一緒に食べる？」
「…太るぞ」
「いらないのね」
「…食べる」
「ふふっ、あっち行こっか」
「……うん」
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ベットからゆっくりと降りて稜雅にそっと布団だけかけて寝室を出た。
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「はい、お待たせ」
「ん。何茶漬け？」
「梅じそ昆布。食べれる？」
「うん。」
「良かった。てゆうか作る前に聞けってね…」
「食えなかったらどうしてたんだよ」
「ごめんなさい…まぁ、じゃぁいただきます。」
「…いただきます」
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なんだか久しぶりにタクヤと食卓を挟んだ気がする
まぁ…お夜食だし、私が最近遅かったからだけど…。
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「ご飯食べた？何も無かったでしょう」
「ん。適当に買って食ったから」
「本当ごめんね…」
「別に。気にしてねぇよ…つか」
「ん？」
「…今日、連絡しなかっただろ」
「…あ、え？そうだったけ？！」
「ん。」
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急いでたし、浮かれすぎててすっかり忘れてた…
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「ご、ごめん！すっかり忘れてて…」
タ「…別に。」
「連絡してくれれば良かったのに…」
タ「大体検討ついてたから。したら案の定しなくて良かった」
「…あ、えっと…」
タ「邪魔しちゃ悪いしな。 まぁ、結局一番盛り上がってるとこでとこで邪魔したゃったみたいだけど。」
「やっ、あれはえっと…違くて…」
タ「別にまた付き合ったんだから隠さなくていいだろ」
「いや…そうなんだけど、…なんか気まずくて…」
タ「気いつかんなよ。別に」
「あ…うん。ありがと………ちなみにさ、」
タ「ん？」
「…………いつから、見てた？」
タ「あ？」
「いや、だから…どこから見てた？」
タ「あぁ…なんか�牋Δ靴討覘瓩箸�言ってた」
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…穴があったら入りたいです。
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natsume。(プロフ) - 桃色さん» ありがとうございます。とても嬉しいですが、睡眠も大切にこれからもご愛読のほど宜しくお願い致します。 (2018年11月28日 20時) (
レス) id: 93d6b303e9 (このIDを非表示/違反報告)
桃色 - とっても面白いです！ドキドキしすぎて眠れなくなっちゃいました！！ (2018年11月28日 1時) (レス) id: ad77ef6c60 (このIDを非表示/違反報告)
natsume。(プロフ) - 桜月さん» いつもご愛読頂きありがとうございます。私も桜月様の｢最重要機密事項！｣がとても好きで愛読させて頂いております。なかなか更新頻度が低いのですがこれからもどうぞ宜しくお願い致します。 (2018年6月7日 2時) (レス) id: 93d6b303e9 (このIDを非表示/違反報告)
natsume。(プロフ) - ゆあさん» 遅くなりましたがありがとうございます。なるべく更新頻度をあげて行きますのでこれからも宜しくお願い致します。 (2018年6月7日 2時) (レス) id: 93d6b303e9 (このIDを非表示/違反報告)
桜月(プロフ) - 更新楽しみにしてました！すごく面白いです！(*´ω｀*)♪ (2018年6月6日 7時) (レス) id: 3c689d561d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか。 | 作成日時：2017年5月11日 18時
