【黒バス】霧崎第一高等学校恋日誌【短編集】

【古橋康次郎】--狂気-- ページ35

桜占い様リク
＝＝古橋side＝＝



「Aちゃんも、その歌手好きなんだ？俺も好きなんだよね」



「ホントに？この歌手、マイナーだから好きな人あんま、いなかったんだ。話が通じて嬉しい！」



「俺も」







いけ好かないな。



A、何故お前は彼氏の俺ではなくどうでもいいような男とそんな楽しそうに話す？




その笑顔は俺だけに向けるだけでいいのに。




他の男に見せる必要なんて微塵もないだろう。




それとも、その男にそそのかされて無理に笑っているのか？



そうなんだな？



........だったら始末するまで........





すぐに助けてやるからな。






A＿＿＿



好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ






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