【ハイキュー!!】新マネが可愛すぎてシェアハウスが愛でいっぱいです

15、猫がにゃーにゃー騒いでいます ページ16

声がした方を見ると、そこにはまるで菩薩の様な人とモヒカン頭の人が立っていた

灰羽｢…！海さん！！俺を庇ってくれるんスね！！｣

リエーフ君が目を輝かせた…すると、モヒカンさんが、割り込んだ

モヒカン？｢海さん！こんなやつ、甘やかしたらダメっすよ！｣

夜久｢山本の言うとおりだ！｣

海さん？｢まぁまぁリエーフも反省してるんだし…｣

黒尾｢リエーフ、もっかい謝っとけ？｣

灰羽｢うぅ…すんませんした…｣

リエーフ君が謝ると皆さんの視線がいっきに私に集まる…謝ったあとの返答を待っているようだ

｢リエーフ君…別に何ともないから大丈夫だよ！｣

灰羽｢A！ありが((「うぐはぁっ」

「(あれ…？今…リエーフくんがお礼を言ってくれようとしてくれてたはず…)」

声のする方をみると…や、山本さん？が胸を抑えていた…

「(･･･え？)」

山本｢う…うぐぅ…｣

夜久｢ど…どうした？…山本｣

黒尾｢あっ！お前今気づいたのか？｣

黒尾さんは、今の山本さんの状況に気づいたらしい


私には…さっぱり…


山本｢はい…黒尾さん…目の前に！！美しくも可憐な天使がぁあ｣

「･･････へ？」

夜久｢そうゆうことか…｣

｢え？どうゆうことですか！？｣

黒尾｢つまり…山本は、Aちゃんの可愛いさにやられちまったってわけだ｣

「…ﾁｮﾂﾄﾅﾆｦｵｯｼｬｯﾃﾙｶﾜｶﾗﾅｲﾃﾞｽ」

灰羽「え？A今なんて言った？」

山本「カタコトも天使！！で、でも、俺には潔子さんが！どうしたらいいんだぁぁ！」

そう言って山本さんは、頭を抱えてうずくまった

｢(なんか…もう何が起こっているのかわからない…)｣

黒尾「山本〜お前のもんじゃねぇだろ〜w…ま、この子は俺がもらう予定だから、よろしく〜」

黒尾さんは、私の肩を持って引き寄せた

肩を持って引き寄せた…？

他『えぇっ！？！？』

夜久「黒尾〜何言ってんだぁ〜？(圧)」

灰羽「ダメっすよ！Aにふさわしいのは、俺しかいないっす！！」

私は、またなんだか、荒れそうだったので思い切って話しかけた

「あの！すいません！聞きたいことが！！」

他『何？！』

「黒尾さん、なにかするのではないんですか？」

黒尾「･･･あ、忘れてた」

夜久「なんかするのか？」

黒尾「Aちゃんちょっとこっちに…そんで音駒全員集合〜！」

海「わかった、集めとくよ」

黒尾さんの合図で音駒のみんなが動く

私は部屋のドアの前で待っていて、ということでそこに立っていた

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ハイキュー!!ラッキーメンバー

尾長渉

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