STORY.4 ページ4
入学式が終わり、講堂を出ると1人の男子がいた。
まあまあなイケメンさ。
?「君がさくらちゃん?」
ゆるっとしたパーマを当てていて、鼻の下は長いが、どこか愛くるしい顔をしていて、笑った時に歯並びの良い綺麗な歯が見える、その男子に話しかけられた。
さくら「そうですけど……」
?「よかったぁぁぁぁ!これから、生徒会室に行くとこでしょ?一緒にいこーよ!
あっ、僕は1年A組の松島聡!そーちゃんでも、聡くんでも、呼んでね!」
さくら「えっと、わt……?「そーちゃーん!」
自己紹介しようとしていて大声で遮られたからイラッとしていると、天使みたいな可愛らしい男の子が講堂からでてきて、聡くんに抱きついた。
?「そーちゃーん(´;ω;`)。さくらちゃんとかいう子、いなかったのー!」
とその天使みたいな男の子がいうと、聡くんはよしよしとその子の頭を撫でた。
ん?この子達、出来てるの?←
そして、その子がふっと顔を上げるとやっと私に気づいたようで、
?「ねー、そーちゃん。この子だあれ?」
と聞いていた。
にしてもこの男の子……めっちゃ可愛い。
ハーフなのか茶色の色素の薄いふわふわしたくりんくりんの髪の毛、ぱっちりとした目、長いまつ毛、プルプルとした可愛らしい形をした唇。
この子……そこら辺の女子よりも可愛い。
女装似合うなぁ……完璧に……←おい。
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桜花(プロフ) - 続編の書き方分かりましたか?分からない場合は説明しますよー! いつも楽しく読ませていただいています。これからも更新、頑張ってください!! …仲良くなりたいです...!! (2019年2月6日 1時) (レス) id: d45390dddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱーぷるちぇりー | 作成日時:2019年1月23日 17時