今日:816 hit、昨日:2,776 hit、合計:218,117 hit
小|中|大
・ ページ31
「しちゃうの?テレポートしちゃうのねキッド!」
「んなわけねーだろ?絶対可憐チルドレンの薫ちゃんじゃあるまいし」
こんな時でもブレないおじさん。てか瞬間移動って葵ちゃんでは...
『さぁ大変な事になりました。突然飛び出た怪盗キッドのテレポーテーション宣言!はたしてキッドはこの包囲網から...本当に瞬間移動で脱出する事ができるのでしょうか!?』
屋上から中継していたテレビスタッフが興奮したように言う
「おのれキッド、そこを動くな!」
「伝説のミュール
中森警部が焦ったように捕まえようと動くがそれより早くキッドの煙幕が発動した
「(いや、煙幕と共に群衆の中に紛れ込んだだけだ!そんなんじゃ瞬間移動にはならねーよ)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
389人がお気に入り
389人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽむ | 作成日時:2023年5月5日 1時