泣いてもいいよ。抱きしめるから

2話 ページ3

愛菜Side




もうホント望くんとAのラブラブは毎回イラッとくるわ〜笑



まぁ私達も負けてへんからな！←




〜屋上〜



流星「もうすぐ文化祭やな〜」






A「一つ一つの行事が終わって卒業に近づいてきたな」






望「卒業したないな」





愛菜「皆は将来何になりたいん？私は美容師になりたいねん！」






流星「俺は実家のパン屋を継ぐ」






A「あたしはー、まだ分からん笑とりあえず、望のお嫁さん？笑」






望「何やねんそれ笑」





A「えー結構本気でした笑 望は何になりたいん？」






望「おれはー､､､Aと結婚すること」







A「私を馬鹿にしといて同じやん笑」







望「嘘やで、俺にだって夢はあんねん笑」






A「嘘も嘘で傷つくな〜」






望「俺は人の役に立つ仕事がしたいねん医者とか」






流星「望の頭脳では無理やで」






望「なぬっ！？やってみな分からへんやん」







流星,愛菜,A「やらんでも分かるで」







望「おいっ！皆して何やんねん」








A「嘘嘘笑 望くんならできまちゅよね」







望「なんか腹立つわ〜笑何事にもチャレンジや！」

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