ホワイトデー。 ページ31
柳田side
そう。
今日はホワイトデー。
そして俺は前に彼女が好きと言っていたチョコを買い、彼女の家に向かっている。
しばらく歩くと彼女の家に着いたので、インターホンを鳴らす。
『マサ君だよね?』
「うん、」
違うって言ったらどうしたんだろ。(笑)
そんなくだらないことを考えていたら
ガチャ
『いらっしゃい!』
「お邪魔します。」
『適当に座ってて』
「うん。」
しばらくすると
『コーヒーで大丈夫?』
「うん、ありがと」
2人でソファに座りながらコーヒーを飲み、まったりしていると
『なんか、マサ君とまったりするの、好きかも。』
「俺も。Aとまったりするの好き。」
冷静に言っているつもりだけど、内心めちゃくちゃ嬉しい俺。←
そろそろ渡そうかな、
「A、」
『ん?』
「これ、バレンタインのお返し」
『ありがと、、!これ、前に私が好きって言ったチョコだ…!覚えてくれたんだね〜』
嬉しいなぁ〜と言いながらあげたチョコを美味しそうに頬張る彼女。
「彼女の鉱物覚えておくのとか、あたり前。」
『そ、そっか…』
と、少し顔を赤らめながらAは言う。
久しぶりの赤面来ました。←
でも、チョコだけじゃ普通のホワイトデーだし…
何か特別なことを…したいんだけど、
・
・
あ、いいのがあった。
「何かしてほしいこと、、ある?」
すると彼女はうーんと悩んで
俺の耳元で
『じゃあ…
・
・
マサ君に、ぎゅーってしてほしい』
と言ってきた。
可愛すぎかよ。←
「そんなことでいいの?」
『うん、!私はマサ君と居れるだけで幸せだかr「(抱き付く)」!?』
「俺、幸せ過ぎてやばいかも。」
『私も』
そのあとずっと抱き合っていた。(笑)
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Natsuki(プロフ) - もえさん» うへへ(笑)(気持ち悪い)もっとキュンキュンできるように頑張ります! (2016年8月9日 9時) (レス) id: a5ad369eba (このIDを非表示/違反報告)
Natsuki(プロフ) - アユミンさん» ありがとうございます! (2016年8月9日 9時) (レス) id: a5ad369eba (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - めっちゃキュンキュンします!! (2016年8月7日 19時) (レス) id: 3d84d10834 (このIDを非表示/違反報告)
アユミン(プロフ) - 更新頑張ってください(^^毎回更新チェックしてます(笑) (2016年6月7日 20時) (レス) id: 96b2a6ac7f (このIDを非表示/違反報告)
Natsuki(プロフ) - ありがとうございます!期待通りに書けてると嬉しいです(笑)頑張らせていただきます!また良かったらリクエストしてください! (2016年6月4日 22時) (レス) id: a5ad369eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:natsuki | 作者ホームページ:ttp://katayose_Ryouta829
作成日時:2015年9月21日 21時