嫉妬。 ページ20
翌日の練習にて。
そして今日俺はご機嫌なのである。
練習が終わったら、Aが迎えに来てくれて、それからデートなのである。
…と、思ったら
「俺も行く!」
と、祐希が言ったので、結局3人に。
Aは…
「そっか、また今度デートしようね!」
と、言ってくれたけど…
俺はデートしたかったな。
まぁ仕方ない。
そして練習が終わり、入口らへんにAの姿…と?
…祐希の姿が。
…何話してるんだろ。
少し近くに行ってみると
「____だよね!知ってる!」
「___マジっすか!おいしいっすよね!そこ」
「うん!」
…なんかめっちゃ楽しそうに話してるし。
・・・。
ずっと聞いてるのが嫌になったので2人のところに行った。
すると俺に気付いたのか
「あ!将洋君!お疲れ様。」
「うん…。」
「?」
その言葉だけで俺は更衣室に戻った。
…なんか俺情けな。
嫉妬とか…俺、心狭いのかな。
でも、あんなに楽しそうに話されると…
なんかヤダ。
その頃A&祐希
「どうしたのかな…将洋君。元気無かった。」
「多分だけど…マサ」
「ん?」
「俺たちが話ししてるの見て、嫉妬してるのかも。」
「え、嫉妬?」
「うん。
じゃあ、俺もちょっと戻ります。」
「うん。また後で」
すると祐希君と入れ替わりに将洋君が来て、
「将洋くn「ごめん。」…え?」
「Aと祐希が仲良しそうに話してて、嫉妬した。」
「ごめん、そんなこと気付かずに喋ってて。。」
「ごめん俺が心狭いだけだから…」
「ううん。むしろ嫉妬してくれて嬉しかった。」
「え?」
「それだけ、好きでいてくれてるんだなぁと思って…//」
「うん…//」
「私は将洋君しか好きじゃないから大丈夫!!ごめんね。心配させるようなことして。」
「ううん。こっちこそごめん。」
「じゃあ、待ってるから準備してきちゃいな!」
「うん。じゃあ、ちょっと待ってて。」
「うん!」
そして俺はまた、更衣室に戻った。
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Natsuki(プロフ) - もえさん» うへへ(笑)(気持ち悪い)もっとキュンキュンできるように頑張ります! (2016年8月9日 9時) (レス) id: a5ad369eba (このIDを非表示/違反報告)
Natsuki(プロフ) - アユミンさん» ありがとうございます! (2016年8月9日 9時) (レス) id: a5ad369eba (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - めっちゃキュンキュンします!! (2016年8月7日 19時) (レス) id: 3d84d10834 (このIDを非表示/違反報告)
アユミン(プロフ) - 更新頑張ってください(^^毎回更新チェックしてます(笑) (2016年6月7日 20時) (レス) id: 96b2a6ac7f (このIDを非表示/違反報告)
Natsuki(プロフ) - ありがとうございます!期待通りに書けてると嬉しいです(笑)頑張らせていただきます!また良かったらリクエストしてください! (2016年6月4日 22時) (レス) id: a5ad369eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:natsuki | 作者ホームページ:ttp://katayose_Ryouta829
作成日時:2015年9月21日 21時