3.ませた女子高生 ページ4
You side
花宮「アイスコーヒーとオレンジジュースで、はい。
あ、お会計先でもいいですか?、すみません。はい、これで、お願いします〜。」
さすがに奢ってもらうのは良くない。
こんなこと始めてだ。。。と図に乗ってしまう。
すると勢喜さんが戻ってきた。
花宮「おかえりなさい。」
勢喜「花宮さん、?いや下の名前なんて言うの(笑)」
花宮「Aです。」
勢喜「Aちゃんこのあと暇?」
花宮「おうち帰ってご飯食べます。」
勢喜「そっかぁ。King Gnuでタコパするんだけど来ない?(笑)」
花宮「え。意味わからないです。私なんかが行って大丈夫なんですか(笑)」
勢喜「Aちゃんの事今理に話したら絶対連れてこいって(笑)きっとみんな喜ぶと思うんだ。」
花宮「お邪魔じゃなければ、、、(笑)あ、友達も誘っていいですか?柚葵って言うんですけど、その子常田さんの大ファンで、ダメですかね、、」
勢喜「全然いいと思う。声掛けてみてよ。」
花宮「電話してきます!」
店員「お待たせしました。オレンジジュースとアイスコーヒーですね。失礼します。」
勢喜「頼んどいてくれたの(笑)てか伝票は(笑)」
花宮「先に払っておきました(笑)」
勢喜「やるじゃん。これはたらふく食べてってね(笑)ありがとう。ごちそうさまです(笑)」
花宮「いえいえ。(笑)柚葵に電話してきます!」
そう言って私は小走りで店を出た。
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作者名:菜月 | 作成日時:2020年2月16日 18時